氷月神示 他の暗号解読編 250

国之常立神より皆様へ


先ほど、アダム=キリスト型の主人公と、イブ=ミロク型の主人公との違いは、アダムのように無敵で万能か、イブのように強さばかりではなく、弱点も秘めているかだと言いましたが、他にも両者の違いがあります
前項と関係がありますが、アダム型のキングロボ (中にガス体の宇宙人) は、自分でロボットを作るし、X (人間で資金を持っているらしい) は、戦いに役立つ斬新なアイデアの道具や便利な乗り物を考えついて誰かに特注して作らせ、使用しています
また、彼らは壁に当たったら、自力で考えて解決していく生き方で、誰かの意見は聞いても、別に頼るわけではありません
しかしエイトマンは全力で敵と戦うものの、作ってくれた谷博士 (実は彼も、エイトマンと同じスーパーロボットで、体は人間ではない) を全面的に信頼し、わからないことや困ったことがあると、博士のアドバイスを求めて相談に訪れ、故障した時も、修理を依頼します…
そのようなわけで、エイトマンは純粋な自立型ではなく、博士の力に大いに支えられているのです
その姿は、ちょうど担当の神の分けみたまの意見を聞いて考え頼りつつ、大事な使命を果たして現世にひっそりと生きている、翠さんをどこか思わせます…

(エイトマンのその他の能力について追加：高熱や極超短波にあうと、電子頭脳が傷みかけ、苦しむ
また、変身能力があり、男女いずれにも、関節などを伸縮して変形し、顔も人工皮膚で、自在に誰にでも変装できる
翠さんがアダムから伝授されて、自分の幽体を自在に変形して、少年にも (偽の) 天使にも、犬にも花にも水にも、何にでもなれるようになったことと、似ている)

さて、最後に残った暗号？を解こう
3つの作品の表題のそれぞれから、暗号を見いだして、解読します

黄色い手袋 X
=黄色手袋 X
=おう識主代衣 X
=おう識主代居 X
意味：
おお、主キリストの代わりに、「(黄色い手袋) X 」というキャラクターがマンガに居るのを、識(し)ったよ

意訳すると、
『おお、アダム=キリストにそっくりで代役になるような、「X」というキャラクターがマンガに居るのを、我々は聞いてよくわかったよ』

(「X」はX'masのXだから？はたまた十字架に由来するのか、偶然でしょうけど、アダムにぴったりの名前ですね)

次
キングロボ
=王ロボ
=十二ロボ
=キリスト(=十字架)兄 口(くち)茫
意味や：
キリストの霊が翠さんに、私はお前の兄だと口で言ったので、 翠さんは茫然とした…

先日私が説明したことと、一致していますね
翠さんが長年にわたり記した、記録ノート (「鳳凰録」の 第34巻) の一部を、ここに転記してもらいましたが、その中に、アダムが彼女に、兄弟の名乗りを上げて驚かれる場面がありましたネ
…そして、「キングロボ」の物語でも、兄が本当は無形の宇宙人ということを知った、人間の弟が驚き、義理の兄弟のきずなを改めて結ぶ話が出てきます…

さいごに
エイトマン
=映トマ黙(=ン)
意味じゃ：
翠さんはおとなしくて黙っており、まるでマンガのキャラクターのトーマの姿を映したようだ

トーマは、彼女が好きな別の作品のキャラクターでしたね
また後日、解説を加えます
それではみなさん、お休みなさい