引っ越し料金を限界ギリギリまで安くするテクニック!
あなたは引っ越しを前に、インターネットでいろいろ調べ、
一括見積等も利用し、「これで、料金を安くできたぞ」
と思っていませんか??
料金を限界ギリギリまで安くするにはまだまだテクニックがあります。
それは、、、
1、平日・月中を選ぶ
2、3月・12月を避ける
3、なるべく早く業者を選ぶ
4、時間を指定しない
5、下見までに不用品を決める。
6、即決しない
などがあげられます。
1つづつ解説していきましょう。
1、平日・月中を選ぶ
一般的に、仕事や学校がお休みの土日・祝日に引越しをしたいと考える人が多いので、
やはりお休みの日は、引越し業者は忙しいのです。
引く手あまたの状態では、値引き交渉をしようとしても、
有利に進めるのは難しいでしょう。
反対に、平日の引越しを考える人は少ないため、引越し業者は空いています。
料金を安く抑えたいなら、平日が狙い目です。
また、月末・月初も業者が込み合うので、
「月中の平日」が一番料金の値引きがしやすい穴場です。
ただし、どんな時も例外はあるので、
「一番空いているのはいつ?」と直接業者に聞いてみるのが確実です。
2、3月・12月を避ける
3月・12月は、引越しシーズンです。
引越し業者にとっては繁忙期で、
料金も通常時の2倍近くまで跳ね上がります。
価格交渉も難しくなるので、どうしても外せない場合を除けば、
3月・12月は避けて引越しした方が料金を安く抑えられます
3、なるべく早く業者を選ぶ
「なるべく早く」とは具体的にいうと、
引越しする「1ヶ月以上前」のことです。
早く業者を選ぶと、
業者によっては「早割」をしてくれる場合があり、
おおよそ1,000円~2,000円程度料金が安くなります。
また、早めの業者選びは、業者側のスケジュールに余裕があるので、
価格や作業の交渉にたっぷりと時間をかけられ、
引越し料金が安くなるチャンスがUPします
4、時間を指定しない
朝便>午後便>時間指定なし(フリー便)の順で料金は安くなります。
はじめに、朝便は早朝から作業をはじめるので、その分早く引越しが終わります。
1日のスケジュールが組み立てやすく、一番人気です。
当然、料金も高くなります。
次に、午後便は作業終了が日没後になってしまう可能性はありますが、
時間が決まっているので、計画は立てやすいです。
利便性を考慮すると、朝便よりも料金は安くなります。
最後に、フリー便は引越し日は決まっているものの、
いつ業者がくるのか全く読めません。
計画が立てられないので、その分料金がぐっと安くなります。
ただし、フリー便を利用する場合は、
遠い場所への引越しや、
事情があって早く終わらせたい引越しなどには向いていません。
どの程度時間の融通を効かせられるのかを考えて、
時間を選ぶとよいでしょう。
5、下見までに不用品を決める。
一括見積もりで複数の業者に仮見積もりを出してもらったら、
数社に絞り込んで、下見に来てもらいます。
業者が下見をすることによって、
トラックが家の前まで入ってこられるか・実際の荷物量はどれくらいあるかなどを確認し、
本見積もりを出すことができます。
ここで重要なのは、「荷物の量はなるべく減らす」ということです。
荷物が多ければ多いほど、
その分大きなトラックが必要になり、作業員も増えてしまいます。
それに比例して費用も高くなるので、
いらないものは処分するのが鉄則です。
ただし、処分するにはそれなりの時間がかかるので、
下見までに最低でも、
「持っていくもの」と「持っていかないもの」の整理だけはしておきましょう。
下見に来た営業マンに、
「これとこれは持っていきません」とシッカリ伝えればOKです。
6、即決しない
引越し業者の営業マンが下見に来ると、
「今ここでウチに決めてくれたら、さらに安くします。」と言ってきます。
でも、そこで即決してはいけません。
これは営業マンの十八番トークです。
他社の本見積もりと比較されたら、さらに値引き交渉される恐れがあるので、
営業マンはこれを阻止しようと、目先の利益を提示してきます。
ここはグッとこらえて、
自分が呼んだ全業者の下見をしっかりと受けてください。
もし、具体的に「今決めたらいくら値下げする」と言ってきた場合は、
忘れずにメモしておきます。
全ての業者の見積もりが出そろったら、
改めてどこの業者にしようか比較・検討をしましょう。
最終的に1社にしぼったら、担当の営業マンに電話をかけて、
「実は御社とA社で迷ってる。A社は○万円でやってくれる言うのですが…」と言いましょう。
こうすることで、ダメ押しの値引きをしてくれる可能性が高まります。
以上、引越し料金を限界まで安くするテクニックでした。
引越しの予定がある人はぜひ参考にしてみてください。
もしまだ引越し業者を決めていないなら、
まずは引越し料金の見積もり比較からはじめてみましょう。
【引越しラクっとNAVI】
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