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今すぐ出来る!体を変える食べ方7つのポイント。その2

2017-04-26 18:01:25 | 
今日は

体を変える食べ方7つのポイントその2です。


2つめのステップは

「よく噛む」



これは、昔からずっと言われてきたことですね。


でも、今の日本人は、とにかく「噛む力」が

弱まっています。

なんせ、「ふわふわ」とか「とろける~」

みたいな食感が大好き。

ほとんど噛まずに丸飲みできる物の方が

「美味しい」とされている傾向がありませんか?


そして、時間に余裕がないので

早く食べるために、あまり噛みませんね~。


いっぱい食べたい時も噛みません。


食べ放題なんかに行ったら

噛まずにどんどん食べなきゃ

お腹いっぱいになってもとがとれないー。

みたいになっちゃいますよね。




噛まないことの弊害は、

もちろん第一に「消化が悪い」ということ。

噛むということ自体が、消化の第一段階。

噛むことによって唾液と食べ物が

十分に混ざり合い、糖質の消化がはじまります。

また、細かく噛み砕くことによって、

胃や腸の負担を和らげることができます。


「噛む」ということは、脳に刺激が送られるので、

それによって内臓を活性化させて消化しやすい

環境を整えてくれます。


それに、噛まないと、胃や腸で、

消化のために消化酵素が余分に必要になります。


「消化酵素を作って出す」って、

無限に湧いて出てくるんじゃないんです。




食べたものから得たエネルギーと栄養素を使って、

わざわざ作り出すものなんですよね。


消化酵素を余分に使うということは、

私たちの体にある栄養とエネルギーを

無駄遣いして、消化酵素を作る臓器を

余分に働かせることになるのです!


その毎日無駄遣いしていた分の栄養とエネルギーを、

体のメンテナンスに使えるようになったら…。



今と同じご飯でも、相当元気になっちゃいますよ(笑)



さらに。


「噛むのは消化にいい」、

ただそれだけじゃない!!


「噛む」ことによって、脳の活性化がおこり、

子どもの成長や老人の痴ほう症予防に

役立つことがわかってきました。


また、唾液の中の酵素によって発ガン性物質が

抑えられるんです。


そんなふうに、「噛む」ことは全身の健康にも

大きく影響しています。



まずは、『一口目だけでも』
いいので、30回噛むことから。


ご飯を味わってゆっくり食べる。

そんなココロのゆとりのある食卓を

できるだけ心がけたいですね♪



では、また(^ ^)

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