今日は体を変える食べ方。その3です。
では、3つ目のステップいきまーす。
3つ目は
「姿勢を正しくして食べる」
これも昔、よくお母さんに言われましたよね~!!
でも、姿勢を正しく食べることは、
見た目がいいだけじゃなく、
体にとってとても大切なことなんです。
私たちは、胸は肋骨、腰は骨盤と、骨に内臓が
包まれて守られるような骨格になっています。
でも・・・
お腹は包んでくれる骨がありません。
なので、お腹をぐにゃっと曲げることができるのですね。
それがいろんな行動の幅を広げることができるメリットともいえますが、
逆に、姿勢が悪いと
内臓が全部押しつぶされた状態に
なってしまうというデメリットもあります。
ご飯を食べる時、背中を丸めて猫背で食べると、
食べたものがまず送り込まれる胃が、どんどん
周りの臓器を圧迫します。
それによって、消化・吸収が悪くなってしまうのです。
姿勢を正しく保つためには、
腹筋や背筋、そしてインナーマッスルなど、
たくさんの筋肉が使われます。
その筋肉たちは、姿勢を正しく保つだけじゃなく、
内臓を正しい位置に留めておくためにも
重要です。
よく「胃下垂なの~」という女子がいますが、
正常な位置でキープできなかった胃は、
小腸・大腸を圧迫するだけじゃなく、
その奥にある子宮や卵管も圧迫します。
他の臓器につぶされてしまった子宮や卵管で、
ちゃんと妊娠するのは難しいのです。
また、子宮がつぶされて血行が悪くなることで、
生理痛や月経前症候群の症状が
悪化してしまいます。
筋肉を使って姿勢よく過ごして、
内臓が正しい位置で、
正常に活動できるようにしてあげましょう。
まずは
背もたれまで深く腰掛けて、
骨盤を立てて座ってみてくださいね。
また、
ねこ背の人は座り方を意識するだけで
ねこ背が改善していくこともあります。
詳しい内容はまた別の機会に
お伝えしたいと思いますが、
簡単に説明すると、
座るときには、骨盤の上に上半身を乗せる
ようなイメージで、力を抜いても安定する
状態が良い姿勢と言われています。
斯く言う私もねこ背でして、
ちょっとづつでも意識していると
だんだん改善してくるのがわかります。
では、また。
では、3つ目のステップいきまーす。
3つ目は
「姿勢を正しくして食べる」
これも昔、よくお母さんに言われましたよね~!!
でも、姿勢を正しく食べることは、
見た目がいいだけじゃなく、
体にとってとても大切なことなんです。
私たちは、胸は肋骨、腰は骨盤と、骨に内臓が
包まれて守られるような骨格になっています。
でも・・・
お腹は包んでくれる骨がありません。
なので、お腹をぐにゃっと曲げることができるのですね。
それがいろんな行動の幅を広げることができるメリットともいえますが、
逆に、姿勢が悪いと
内臓が全部押しつぶされた状態に
なってしまうというデメリットもあります。
ご飯を食べる時、背中を丸めて猫背で食べると、
食べたものがまず送り込まれる胃が、どんどん
周りの臓器を圧迫します。
それによって、消化・吸収が悪くなってしまうのです。
姿勢を正しく保つためには、
腹筋や背筋、そしてインナーマッスルなど、
たくさんの筋肉が使われます。
その筋肉たちは、姿勢を正しく保つだけじゃなく、
内臓を正しい位置に留めておくためにも
重要です。
よく「胃下垂なの~」という女子がいますが、
正常な位置でキープできなかった胃は、
小腸・大腸を圧迫するだけじゃなく、
その奥にある子宮や卵管も圧迫します。
他の臓器につぶされてしまった子宮や卵管で、
ちゃんと妊娠するのは難しいのです。
また、子宮がつぶされて血行が悪くなることで、
生理痛や月経前症候群の症状が
悪化してしまいます。
筋肉を使って姿勢よく過ごして、
内臓が正しい位置で、
正常に活動できるようにしてあげましょう。
まずは
背もたれまで深く腰掛けて、
骨盤を立てて座ってみてくださいね。
また、
ねこ背の人は座り方を意識するだけで
ねこ背が改善していくこともあります。
詳しい内容はまた別の機会に
お伝えしたいと思いますが、
簡単に説明すると、
座るときには、骨盤の上に上半身を乗せる
ようなイメージで、力を抜いても安定する
状態が良い姿勢と言われています。
斯く言う私もねこ背でして、
ちょっとづつでも意識していると
だんだん改善してくるのがわかります。
では、また。
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