■ ファンタスティック・フォー：銀河の危機／嘘つき・・・・・

アメリカン・コミック？
【解説】宇宙放射線を浴びて超人となった4人組“ファンタスティック・フォー”が、
地球のために戦う人気アメリカン・コミックの映画化第2弾。



今回は、銀色のサーフボードを操る未知の生命体、シルバーサーファーが4人の前に現れる。
監督は前作に続きティム・ストーリーが担当。ファンタスティック・フォーを
『キング・アーサー』のヨアン・グリフィズ、『シン・シティ』のジェシカ・アルバらが演じる。
CGIによる新キャラクター、シルバーサーファーなど、驚異の映像に注目だ。



【あらすじ】
日本では駿河湾が凍結し、エジプトでは雪が降り、ロサンゼルスでは
大停電が起こる怪現象が発生。



そんな中、今や全米の有名人となったファンタスティック・フォーの
リード（ヨアン・グリフィズ）とスー（ジェシカ・アルバ）は
結婚式を挙げることに。
しかし、挙式当日、彼らの前に銀色のサーフボードを操る未知の生命体が現れる。
（シネマトゥデイ）


予告編でこのぐぬぅーーっと
建物を通り抜けるのが面白くて観たんだけど　

「銀河の危機」のわりには危機らしさも無かったし
なんか不発・・・

このステンレス鏡面仕上げみたいのが面白くて
２回観たんだけど・・・
それ以外はあんまり面白くなかった。
「ぐにぅーー」も少なかったし・・・
そんなに楽しくなかったです。

■　予告編は良かったのに・・・嘘つき

■ シッコ／生かすも殺すも保険屋しだい

保険会社のたくらみ
【解説】『ボウリング・フォー・コロンバイン』がアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門に輝き、
『華氏911』でカンヌ映画祭パルムドールを受賞したマイケル・ムーアの
新作ドキュメンタリー。



大いなる矛盾を抱えるアメリカの医療システムに、さまざまな観点からメスを入れていく。
9.11同時多発テロ事件の際に活躍した消防隊員たちが治療を拒否され、
今も衰弱性疾患に苦しんでいる事実を見つめるなど、ムーアらしい切り口にも注目だ。



【あらすじ】
ドキュメンタリー監督マイケル・ムーアが、4700万人の無保険者だけではなく、
保険料を支払っている数百人にもマイナスの影響を及ぼすアメリカの
医療システムの実態を明らかにする。



カナダ、イギリス、フランスを訪れ、国民全員が無料医療の恩恵を受ける
国の事情を見つめながら、アメリカの混乱した医療制度を浮き彫りにしていく。
（シネマトゥデイ）


保険に加入していないので病院から車で運ばれ
雪の降る町に捨てられたおばあさん

薬指は１.２万ドル　　中指は６万ドル
保険に加入していない患者に医師が聞く
安いほうを選んだ大工の手に中指は無い

手術をすれば治る可能性が高いと云う医師
その手術は実験的なもので必要はないと云う保険会社
数週間後　彼は死んだ

こんな仕事は辛すぎる
喜んで保険に入っても結局保険金は下りないのだから
保険会社の社員

ほとんどの議員が保険会からの献金を受けている
勿論大統領も！

映画の中でカナダ・イギリス・フランス・キューバの
医療＆保険制度を見て驚いた！
「医療費ゼロ」どころか病院までの交通費が支給される国もある。
観光客も同じ扱いが受けられるフランスへの見方が変った。
その分税金は高いだろうと思う。
けれど医療費ゼロが生む「安堵」は健康な寿命に繋がる。　　

アメリカの敵キューバではカストロ政権が予防に重点を置き
国民が早期の段階で治療を受け　高額治療費を防いでいる。
医療費無料の結果だ。

最近見たテレビのドキュメンタリー番組で
チェ・ゲバラが１９５９年に日本に来ていた！　それも広島に！
ゲバラが撮影した慰霊碑の写真が残っていた。
キューバの子供たちは「原爆投下・広島1945年8月6日・長崎8月9日」を
知っている。　どのこも知っていた。

『第1回世界ともしびプロジェクト』実施国はキューバ共和国に決定。
広島を一瞬で廃墟とした戦災の火が、福岡県八女郡星野村で燃え続けている。
（その火は、叔父を亡くした悲しみで持ち帰り、その後祖母によって
長い歳月守ら、今も変わらず燃え続けている）

“平和の火”を平和の結束として世界へ分火するプロジェクトが
選んだ「第１回分火国」がキューバだった。

次は我が国か！
と思いつつ広島を愛してくれたチェ・ゲバラの国キューバ。
キューバの音楽も好き！
■　目からウロコとまで行かなくても何かが確かに変りました　

■ スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ／紅白・源平合戦！

伊勢谷友介
【解説】『インプリント ～ぼっけえ、きょうてえ～』など、
海外でも絶大な支持を得ている鬼才監督、三池崇史が放つ異色和製ウエスタン活劇。



『荒野の用心棒』を思わせるマカロニウエスタンに、源平の戦いという
時代劇の要素を大胆に融合させたユニークな世界が展開する。



キャストには伊藤英明、佐藤浩市、伊勢谷友介ら日本を代表する豪華な顔ぶれが集結。
全編英語セリフ、演歌界の大御所、北島三郎が歌う主題歌など
、常識を覆す型破りな演出に圧倒される。
青い眼の武器商人役でクエンティン・タランティーノが出演しているのも見逃せない。



【あらすじ】とある山奥の寒村、源義経率いる源氏ギャングと平清盛率いる平家ギャングが、
村に言い伝えられるお宝をめぐって血なまぐさい抗争を繰り広げていた。



そこへ、心に傷を負った流れ者のスゴ腕ガンマン（伊藤英明）が現れる。
彼がどちらの用心棒につくのかそれぞれの思わくがぶつかり合う中、
源平の戦いは、さらに激化してゆく。 （シネマトゥデイ）


よー分からん！　
小栗旬・木村佳乃・伊勢谷友介がよかったかな。


桃井かおり
英国のロイヤルバレエアカデミーに留学経験のあるこの人
「女がいちばん似合う職業」では素晴らしい走り方！
今回も飛んで跳ねて～～　

ラストでサブちゃんの歌が「紅白歌合戦」のオオトリのようで
よかった～～～紙ふぶきがドサッーーっと振ってきて
今年の年末は聴けるのかな？
■　ジャンゴーーー♪　

■ めがね／たそがれる才能

めがね！　其の１
【解説】海辺の町を訪れた主人公の女性を中心に、そこで旅館を営む宿の主人、
旅館に集う人々などの穏やかな人間模様をつづったヒューマンドラマ。
監督の荻上直子を始め、大ヒット作『かもめ食堂』のスタッフが結集。

主人公の女性・タエコを『かもめ食堂』にも出演していた小林聡美が、
彼女を見守る謎の女性・サクラをもたいまさこが演じる。
海を背景にした心地よい風景、おいしそうな食べ物の並ぶ食卓が作品を彩る。

【あらすじ】海辺の小さな町にやって来たタエコ（小林聡美）は、
素朴で小さな宿・ハマダに到着。宿の主人・ユージ（光石研）とその愛犬、
さらには不敵なほほ笑みをたたえた女性・サクラ（もたいまさこ）らに出会う。

何日かを過ごしたタエコは、マイペースに明け暮れるハマダでの毎日に
違和感を覚え、別の宿へ移る決心をするが……。
（シネマトゥデイ）


めがね！　其の２・３・４・５人
“もたいまさこ”って不思議な人
寅さんや釣バカまでいかんくても１年に１度は観たい
小林聡美・もたいまさこの映画。

道案内の地図は一本線だけ
間違えたかなと思ってから２分走って右折。

そんな島でのお話を寝ずに楽しく観られた人は
「たそがれの才能」がアルカモ・・・・・

■　癒し系のまったり映画でした！

　もたいまさこの「赤いマフラー」素敵！
やっぱり「赤」いいな～

■ スクリーミング・マスターピース／Ｂｊｏｒｋ ビョーク爆音上映

ビョークが観たくて聴きたくて
【解説】知られざる音楽大国アイスランドの音楽シーンを描いたドキュメンタリー。
北海の辺境に位置する人口30万人ほどの小さな国で、世界を魅了する
多様な音楽がいかにして育まれるのか、その背景を探る。

ビョークやシガー・ロスといった世界的アーティストから、
日本ではあまり知られていないインディーズ・ミュージシャンまで幅広く紹介。

石琴やオルゴールなどユニークな楽器を使うなど、欧米のバンドとは
一味違った音楽性が興味深い。


爆音上映！
【あらすじ】
北極圏の小国アイスランドは、ビョークやシガー・ロスといった
世界的なミュージシャンを輩出してきた。

人口わずか30万人ほどの小さな国で、多様な音楽的土壌はいかにして育まれたのか？　
世界的アーティストから、日本ではあまり知られていない無名のミュージシャンの
ライブ映像やインタビューを交え、その背景を探る。
（シネマトゥデイ）


国名　アイスランド共和国
人口　３０万人
音楽学校　９０校
合唱団員　６０００人
交響楽団と軍奏隊　４００団体
バンドは数知れずいる‥‥‥


“ ヴォルタ ”ＣＤアルバム
日本盤：６ヶ月間限定のパッケージ
帰りに買ってしまった！

映画でアイスランドを見たらビョークのあの声は
氷の中から生まれた？　　
どこまでもどこまでも飛んでいくあの声
オーロラやスターダストのように　


爆音上映～素晴らしかったです！
予告編
　

好きな衣装
ライヴ・イン・ケンブリッジ1998（多分）アンカー・ソング

■ ワルボロ／立川では大盛況でした～～

立川錦町の中学生
【解説】ゲッツ板谷の同名の小説を映画化した過激な青春映画。
1980年代の立川市を舞台に、ヤンキーへと転身した元優等生と
その仲間たちの熱い友情と、他校との勢力争いの日々を描く。



『長い散歩』の松田翔太がオールバック姿でけんかに明け暮れる主人公を熱演。
本作でスクリーンデビューを果たした新垣結衣が彼の憧れの美少女にふんし、
物語に花を添えている。



少数で大勢の敵に立ち向かっていく命知らずの大乱闘シーンは圧巻。

【あらすじ】
中学3年生のコーちゃん（松田翔太）は、ある日授業中に幼なじみでヤンキーの
ヤッコ（福士誠治）の挑発に乗り、キレて大暴れする。



その日から彼は優等生であることをやめ、ヤッコを先頭に他校との
抗争に飛び込んで行く。



コーちゃんが密かに思いを寄せる同級生の山田（新垣結衣）は、
そんな彼を冷めた目で見ていた。 （シネマトゥデイ）


とても中学生には見えない出演者たち
映画のモデル・・・立川で観てきました！
混んでる～～バイブルかっ？
老いも若きも色々・・・

立川錦町って“立川市役所”があるトコ
80年代の立川ってこんなだったのかも
（撮影は高崎）
ゴミゴミした町で車で走ると木造の建物に
ネオンがキンキラキン～～
基地や競輪場があるので武蔵野地区でも色が違う
今は駅前も開発されモノレールに商業ビルと
ずいぶんと綺麗な町になりました。

映画は・・・松田翔太が見たくていったんだけど
うぅーーん。　まだまだ　遠い。
でしたっ！！

■　シーナ＆ザ・ロケッツの鮎川誠による劇中歌3曲

■ 夜の上海／惚れた男の結婚式で・・・・・

いちばん綺麗な女になる方法！

【解説】
ロマンチックな出会いは、旅先にあり！　
日常のしがらみから解放され、本来の自分を取り戻した瞬間、人は皆、
誰かに恋をしてしまう。見知らぬ場所、偶然の出会い。



そんな“旅恋”を描いた名作は数あれど、この秋公開される『夜の上海』は
とびきりロマンチックな一作だ。



恋の主役は、日本を代表する俳優、本木雅弘と『少林サッカー』（2001）で
大ブレイクしたヴィッキー・チャオ。

言葉も通じない彼らのたった一度の“夜”が、動き出す。



【あらすじ】
舞台は上海。日本からやって来たヘアメイクアーティストの水島直樹（本木雅弘）は、
大規模なイベントでの仕事を終え、夜の町を散歩しているうち、迷子になってしまう。



そんな彼の背後に1台のタクシーが近づき、次の瞬間、水島に激突！　
運転していたのは、中国人女性のリンシー（ヴィッキー・チャオ）だった。



財布も携帯電話も持ち合わせておらず、仕方なく彼女のタクシーに乗り込んだ水島は、
会話もままならない中、リンシーが何か大きな悩みを抱えていることに気付くのだった。


いいですね～
こんな映画好きです
二人のシチュエーションが上海の夜景のなかで転がる転がる～
脇もそれぞれ個性タップリでロマンス花盛り

「雨音にきみを想う」の ディラン・クォ。
ヴィッキー・チャオをフルんだけど・・・
結構日本語を話す俳優さん！
なのにあの言葉が分からないとは！！　　嘘・嘘・嘘
（映画の中のお話でした・・・失礼）

泣けましたね
２・３回　ポタポタと・・・・・泣けます

好きなパターンなのかな？
　　↓
惚れた男には女がいる
そんな自分に少しだけ気にかけてくれる人もいる
その人も壊れそうな恋をかかえてる
うまくいかない恋の輪
ねじれて　絡まって　コンガラガッテ
うまくいかない
ラスト。　気持は失恋なんだけど青空が見える！

この人を　明日の結婚式で一番美しい女性に！
この二人の笑顔～♪
言葉はほとんど通じません

タクシーで走る走る～
上海の夜景が綺麗でした！
行ってみたいな・・・パスポート無いけど！

■ロケーションも綺麗だし美男美女の映画　楽しめました

　

■ HERO ／キムタク vs イ・ビョンホン

キムタク　vs　イ・ビョンホン

解説: 2001年にフジテレビ系列で放送され、同局歴代ナンバーワン
大ヒットドラマとなった「HERO」の劇場版。



初の映画版では、ある傷害致死事件をめぐる巨大な陰謀劇に、
主人公の検事・久利生公平が立ち向かっていく。




久利生役の木村拓哉、彼の事務官役の松たか子らレギュラーメンバーが
再集結するほか、松本幸四郎、森田一義（タモリ）、イ・ビョンホンなど
超豪華キャストが参戦。全シリーズを踏まえた映画オリジナルの展開に注目。


■　あらすじ
東京地検城西支部に再び戻った久利生(木村拓哉)は、ある傷害致死事件の裁判を
任されるが、容疑者が初公判で犯行を全面否認、
無罪を主張したために思わぬ事態を迎えてしまう。



被告側の弁護士・蒲生(松本幸四郎)は“刑事事件無罪獲得数日本一”の超ヤリ手。
さらに事件の背後には、大物政治家の花岡練三郎(森田一義)が
糸を引いていることを突き止める。
（シネマトゥデイ）


テレビを見ていなくても楽しめました。
テンポもいいし動きもいいし！
「純愛中毒」以来のイ・ビョンホンが美しくみえた！

中井貴一が「ああー」いつのまにこんな風格が！
「寝ずの番」とはずいぶん違う。
質のいい脇役に固められ邦画にしてはスマートな出来。　

舞台挨拶で「終わり方がどーであれ」って云っていたけど？？
いい感じの終わり方でした。

出だしで元ＡＢＣ放送の宮根誠司アナが出ていてびっくり～♪
これはフジ系列のはず・・・？？

■　なかなか面白かったです。

タモリネェー・・・。　

■ アーサーとミニモイの不思議な国／実写と3Dアニメーション

大人でも素直に観られました！　　
解説: 冒険好きな少年が家族の危機を救うため、体長2ミリのミニモイ族が暮らす
“ミニモイの国”に旅するファンタジー・アドベンチャー。

ごく普通の男の子が、数々の困難を知恵と機転で乗り越えていく様を
生き生きと描写する。

リュック・ベッソン監督が、実写と3Dアニメーションを見事に融合させ、
幻想的で美しい独自の世界を作り上げた。主人公の男の子に、
『 チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモアがふんするほか、
マドンナやデヴィッド・ボウイら豪華キャストによる吹き替えも話題だ。


あらすじ
好奇心旺盛な10歳の少年アーサー（フレディ・ハイモア）は、
祖母（ミア・ファロー）の語る冒険家の祖父の昔話が大好きだった。
ある日、4年前に突然疾走した祖父の屋敷が人手に渡ることになる。
アーサーは祖父が昔、庭のどこかに埋めたルビーを借金の返済にあてようと、
古い地図を頼りに宝探しを始めるが……。 （シネマトゥデイ）


アニメと実写の違和感がなく楽しく観られました。
この男の子も表情豊かで嫌味もなく入り込みやすかったし


大人の中に居てもいい！
「チャーリーとチョコレート工場 」のあのこ！


このアニメが可愛い。
サンドラ・ブロックにとっても似てる女の子が特に良かった！
こんなアニメで悪の宗教色がここまで薄いのは珍しいのでは。
今の時期に子供向け？
■　大人でも素直に観られました！　　良かったですよ～♪

■ ウィッカーマン／ネタバレ？

怖くない・・・ちょんぼ映画？
解説：カルト映画の名作として名高いイギリスの同名作をハリウッドが
リメイクしたサスペンス・スリラー。



行方不明の愛娘を探して孤島にやって来た主人公が体験する、
絶体絶命の危機と驚がくの真実をスリリングに描く。



あらすじ：オスカー俳優のニコラス・ケイジが未曾有の恐怖に襲われる主人公の
白バイ警官を熱演するほか、製作も兼任。独特な世界観をもつオリジナル作品に
現代性をアレンジし、より衝撃的に味付けされたクライマックスに驚かされる。



行方不明の娘を探すために、白バイ警官のエドワード(ニコラス・ケイジ)は
孤島サマーズアイルを訪れ、同島で娘が生活していた形跡を発見する。



しかし、島民たちは娘の存在を否定し、真実を語ろうとはしなかった。
秘密めいた島民たちと外界から閉ざされた孤島で捜査は難航するが、
エドワードは島にまつわる驚がくの事実を発見する。 （シネマトゥデイ）



1973年イギリス映画のリメイクなのでネタバレでもないか？
1973年版はキリスト教以前のペイガニズムが支配する島で、
熱心なキリスト教徒が異教徒に迫害される価値の転倒した世界を描き、
現在では世界的なカルト映画として知られいる
「カルト？＆ミュージカル？？」らしい。。。


ウィッカーマン
ポスターや公式にもこれが燃えるのが出ている
製作：ニコラス・ケイジ　です！

ストーリーは分かるんだけどサスペンス・スリラーなの？
とっても判り易い土着民話みたい。　

遠野とかの鬼が出てきてどーのこーの
鬼だって宗教的存在だし生贄（いけにえ）お呪い（おまじない）も
政（まつりごと）には欠かせない。　扮装や音曲も。　


英語版ＤＶＤ
これは怖い～～
顔面の蜂と子供の目！

娘や（初めから娘とは知らずだが）元彼女にからめたものの
怖さが伝わってこないのは失敗かな。

簡単な内容なら徹底的に恐怖映画にするとか
気味が悪いとか・・・
何にもなくてあれれーーで終わっちゃった。
インパクトが薄い。


この人バイク好き？　炎好き？
出だしがこれだったから・・・・・！
　
ゴーストライダーⅡに期待～♪

■伝染歌／クソ映画だそうです

すいません　忘れてました
映画のハズレ日に観て・・・
観たけど観た事も忘れてました。　


主役？？
名前も知りません。

ゆぞうさんの記事ＵＰを見て
あっ！
忘れてた～～～
なんです。


松田龍平
いつまでたってもハジケナイ松田兄・・・末ダ。


伊勢谷友介
これもぱっとしない・・・

歌えば死ぬという呪いの歌“伝染歌”が引き起こす恐怖を描いた都市伝説ホラー。
つまんなかったです。

Ｂ級というよりはクソ映画だそうです！
「恋とスフレと娘とわたし」　はムカムカして出ようかと
思ったのにこれは最後までちゃんと居られました。

さて！　何故でしよう？　

■ TAXi 4／まんまオバカ

フレンチ・カーアクション???

フランスきってのヒットメイカー、リュック・ベッソン製作の
フレンチ・カーアクション第4弾。



今回はヨーロッパ全土から指名手配される凶悪犯“ベルギーの怪物”が逃亡し、
刑事のエミリアンとタクシー運転手のダニエルが一味を追ってモナコへ向かう。

監督は前作に続きジェラール・クラヴジックが担当。406から407に進化し、
レーシング仕様にカスタマイズされた純白のプジョーのスタイリッシュな走りにも注目。



それぞれの息子が地元の少年サッカーチームで一緒に練習に励むなど、
穏やかな日々を送るスピード狂のタクシー運転手ダニエルとドジな刑事エミリアン。
そんな中、17か国から指名手配される凶悪犯“ベルギーの怪物”を護送する任務が、
マルセイユ警察に舞い込む。しかし、エミリアンのドジで犯人に逃げられてしまい……。
（シネマトゥデイ）



この日は３本ハジゴで
①デス・プルーフ in グラインドハウス
②恋とスフレと娘とわたし
③TAXi(4)

①「デス・プルーフ in グラインドハウス」は後半で
なんとか盛り返したけど
②「恋とスフレと娘とわたし」は途中退場しよかと思ったぐらいＮＯ！



で・・・この③「TAXi(4)」もカーアクションも少ないし
拍子抜けのオバカ映画。
いっその事　何にも考えずに笑っていたほうが良かった～～

オバカでもアクションですっきりできたらよかったのに
ドンパチも無いし　入れ替え無しでも１回で止め。


体も大きいし女性には見えない・・・


モナコは綺麗だった～～

最近不発・・・・・・・・・・　

■ 恋とスフレと娘とわたし／母親はストーカーだった・・・

ワンパターーーん！　　　
3人の娘を育て上げた母親が、男運のない末娘の身を案じて
結婚相手探しに奔走するロマンチック・コメディ。



主人公の母親を『恋愛適齢期』のダイアン・キートンが、
その末娘を『ウォーク・トゥ・リメンバー』のマンディ・ムーアが演じる。
監督は『好きと言えなくて』のマイケル・レーマン。



パティシエを職業にする主人公が作るおしゃれなスウィーツの数々や、
トッカ、ジョヴァニなど、人気ブランドのファッションにも注目。（違う注目～～）　


若くして夫と死別したパティシエのダフネ（ダイアン・キートン）は、
女手ひとつで3人の娘を育て上げた。

そして、今や長女と次女は無事結婚し、残るは三女のミリー（マンディ・ムーア）だけ。



ミリーに幸せな結婚を望むダフネは、彼女に内緒で花婿募集のウェブ広告を出し、
その応募者に自ら会ってみることにする。
（シネマトゥデイ）


娘が３人。
このフッションに注目？？
　青　緑　赤　黄色なら信号機だった！


子供３人　黒のドレス　　ストライプ。　真っ黒。　水玉。
母親　　　真っ白～～～に幅広ベルト。


赤いラガ。　ピンク。　白。

黒地に白い水玉のワンピースを着ても　全部に幅広ベルト・・・・
ちっともお洒落に見えないし　どれも綺麗に見えない。

恋愛がからんで女性が４人も出ていたら「何かひとつくらい」
ファッション収穫があるのが普通なんだけど・・・ゼロ。
ＮＯーー適材適女！！
お話の方もまどろっこしい！
ダイアン・キートンの五月蝿さには辟易。
「ストーカーのきゃんきゃん声」には途中退場しようかと思うほど。

終わってすぐ飛び出して深呼吸～♪
コメディーは難しい。
（単に合わないとか好みじゃないとか）
うんざりな映画でした。　

この日は映画の「ハズレ日」でした。

■ デス・プルーフ in グラインドハウス／超～Ｂ級万歳！

Ｂ級映画の真髄
映画オタクとして知られるクエンティン・タランティーノ監督が、リスペクトする
1970年代から80年代のB級ホラーにオマージュを捧げたエキセントリック・ムービー。


（この子は可愛いけどあまり出番ありません）

グラインドハウスとは、低予算のB級映画ばかりを2、3本立てで上映する映画館の
総称で、グラインドハウス映画特有の傷やブレ、リールのダブりもあえて再現した。



カート・ラッセルふんする連続殺人鬼と、『キル・ビル』でユマ・サーマンの
スタントを務めたゾーイ・ベルが繰り広げるカー・チェイスは迫力満点。



スゴ腕スタントマンのマイク（カート・ラッセル）は、愛車“デス・プルーフ”に
乗り、美女をナンパしては死のドライブに誘っていた。

ある日マイクは、テネシー州で豪快なスタントライドを楽しむ
3人の女性たちに目をつける。



いきなり車をぶつけ、しつこく追い回すマイクにキレた
ゾーイ（ゾーイ・ベル）たちは、決死の猛反撃に挑む。
（シネマトゥデイ）



はじめちょろちょろ　なかぱっぱ　あかごないても　ふたとるな
関係ないか・・・・・

初めから・・・真ん中ぐらいまでツマンナイ・・・あきちゃう

ところが～～

　車が走り出すと～～～　　　

　怖い～～凄い～～　　

　結構お薦め～～　

超ドＢ級映画ですぅぅ！！　

　女の復讐は怖いのだ　

やられたら　やり返すのだ　

　こわっ～～

■ キサラギ／２回目・耐久性は抜群！

ロングラン
前回観たのが６月２４日。　今回は８月２８日。　
今はレイトショーになったものの２ヶ月は凄い！

監督：佐藤祐市
脚本：古沢良太
出演：
小栗旬・ユースケ・サンタマリア・小出恵介・香川照之・塚地武雅

ビルのペントハウスのような部屋。
だだっ広い部屋の中にある軽鉄の２段ベッド？
これに付けたハシゴが２個。
写真で分かるように勾配がまるで違う。
更にベッド上部はセットバック天井。
これが後半の動きが多くなった場面で　重要な役割を果たす。

出演者が全員礼服と云うのもイイ。
素性が隠せて　分かってからでも気が散らない。

外部が見える後ろの高窓は陽が差し雨が降りやがて
夕日で赤く染まる。　ここだけ時間が経過するかのよう。

回顧シーンもコミカルで分かりやすく
２回目もたっぷり楽しみました。

１回目に気になった台詞も今回は全く気にならなかった。
耐久性は抜群。
ラスト
親衛隊の歌は最高です！