桃農園 そろそろ終盤

こんにちは。広報部の矢野です。

そろそろ、桃の摘果のお手伝いシリーズも終盤に近づいてきました

こちら、お世話になった桃農家さんの家に（農園に？）

すっかりなついた猫。


確か、名前が「にゃんにゃん」


由来は、「にゃんにゃん」泣くからだそうです。

そのまんまですねと思わず農家さんにツッコんでしまいました



人懐っこい性格で、やたら自分の指を舐めてくるんです。

餌じゃありませんよ、自分の指は。。。

でも可愛いかったです。癒されました！


僕の腕に注目です



黒いものがついていますよね！

これ、桃の毛ばが肌に付着するのを防ぐために付けています。


桃の毛ばは桃が小さい状態でも、


桃が大きくなった時と同じ数だけついているんです。


作業中、この毛ばが舞って、


体のいろんなところに付着してしまいます


あまりに細かいので、


肌に付着すると毛穴にまで入っていまいます


体をゴシゴシ洗ってもなかなか取れず、


　すっごーいかゆくなります


前のブログに載っている矢野を見ていただきますと、


たまになにも装着していない時がありますが


実はこれかなりのチャレンジャーだということに、


後になって気づきました！！！


おかげで、1週間ほどずっと体中がかゆい日々を過ごしました。


どうりで桃農家さんが、暑い中でもあんなに肌を覆う格好をしていたわけです。。。



毎日夕方5時になると作業はおしまいで、

加工工場まで持っていってくれるトラックまでこももを積み込みます。

これが終わると

お帰りの時間になります。

お疲れ様です

つづく。。。

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