桃の館便り

桃と桃のお菓子がいっぱい。「桃の館」からの手紙です。

桃農園 終盤

2012年06月08日 | インターン今日のつぶやき
こんにちは。広報部の矢野です。


桃農家さんの摘果のお手伝いシリーズはいよいよ


最終話とさせていただきます。


天気の良し悪しで、農家作業は快適だったり、大変だったりします。


この日は快晴!

なかなか日差しが強く、日焼け日和でした


<今まで基本的にあそこで矢野は作業をしていました>


農家さんは天気について、印象的なことをおっしゃっていました


「晴れが続けば、雨が降って欲しいと心配し、


雨が降ったら降ったで雨が強くならよう・続かないように心配し、


その他ももちろん心配し。。。とにかく天気についてずっと心配してるよ


台風が来るときは心配で心配で。。。」


とのことでした。


果実をひとつ実らせるまでに3年間も木作りをしなければならない桃


その後も一生懸命、土作り木作りなどなど毎日


愛情かけて育てているからこその思いなのだと感じました。


また、桃農家さんはこんなこともおっっしゃっていました。


「子供を育てるように、桃を育てている」


こんなに情熱を注がれて作られた桃だからこそ、


間引きされたこももは”もったいない”


つくづく感じます




そんな思いがお菓子になって届いてほしいなと思います



おわり。

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