桃の館便り

桃と桃のお菓子がいっぱい。「桃の館」からの手紙です。

桃の匠

2012年06月07日 | インターン今日のつぶやき
こんにちは。広報部の矢野です。


もう少しだけ、桃の摘果のお手伝いのときの様子をお伝えします。


この日は、桃の匠こと「鈴木明さん」


の桃農園を拝見させていただくことができました。


明さんは、桃の名産地、小牧篠岡地区の桃農家さんの中でも


あの人は達人だからね、と言われるほどの桃の匠です。


明さんについて少しだけ説明させていただきますと、


桃作り一筋50年以上


なんでも桃の気持ちがわかるんだとか


<写真は明さん>

一般的に桃の木の寿命は長くても20年だと言われていますが


明さんの農園の桃の木は立派です


30年経っているものが数本ありました!


台風にも耐えたこの傷!!!




勇ましすぎます


桃に携わっていくうちに、少し桃のことが分かってきたのもあって


感動しました


つづく。。。