☆おいしいレシピ その24☆長崎ちゃんぽん

自宅で手軽に作れる長崎ちゃんぽんです。もちろん、手間をかければかけるほど美味しくなりますよ。




材料にアサリのむき身が見えますが、あらかじめスープを作る鍋で茹でて貝の出汁を取りました。

いろいろなものを混ぜ合わせることをチャンポンと言うようですから、いろいろなものから取った出汁を合わせるのがちゃんぽん流なんだと思います。

とっても美味しいですよ。

では材料と調理法です。


【材料】4人前
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○ちゃんぽん麺　4玉

□ゴマ油　大さじ1
○にんにく(みじん切り)　1かけ
□塩・黒こしょう　少々

○エビ(茹で)　小4尾
○アサリ(茹で)　16個くらい
○キャベツ　1/8個
○きくらげ　お好みで
○ニンジン　1/2本
○きぬさや　6個
○モヤシ　1袋
○さつま揚げ　小2枚
○なると　お好みで

スープ
□コンソメスープの素　1個
□水　1リットル
□牛乳　1カップ
□ウェイパー　大さじ1

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【調理法】

○材料は適当なサイズに切って準備しておきます。きくらげは水で戻しておきます。
○大きめの鍋にスープの材料を入れ、煮立ったら火を止めます。
○フライパンにごま油を引いて、にんにくを炒めます。
○にんにくの良い香りがしてきたら、にんじんなど火の通りにくいものから炒めます。
○すべての材料が入って全体的になじんだら、フライパンを火からおろしておきます。
○麺を茹でます。表示してある茹で時間よりも1分ほど短めに切り上げ、湯を良く切ります。
○先ほどのスープの鍋に、茹で上がった麺とすべての具を入れて火をつけます。
○塩・黒こしょうで味を調整します。お好みで醤油を少し落としてもOKです。
○良く混ざったらできあがり。

麺はちゃんぽん麺が手に入らなければ、ラーメン用の極太麺、もしくはパスタでもOKですが、ラーメン用の極太麺を使用する場合にはスープで煮込まずに、別に茹でた麺をどんぶりでスープと合わせるようにします。パスタの場合は、ちょっとスープがからみにくい上に、小麦粉の味が強めです(笑)

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☆おいしいレシピ その23☆和風つけ麺

日本蕎麦を美味しく食べる付け汁です。画像でもわかるとおり豚の脂が浮いてますが、思ったよりもさっぱりした味でとっても美味しい和風つけ麺ですよ。

では材料と調理法です。

【材料】3人前
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○手打ち蕎麦　3食分
○もみのり　適量
○だいこんおろし　お好みで

付け汁
○鰹節　大さじ3
○ねぎ　1/2
○豚ロース(生姜焼き用)　5枚
○なめこ　1袋
□めんつゆ(にんべん「つゆの元」)　50cc
□水　100cc
□ガラスープ　150cc
□鷹のツメ(きざみ)　小さじ1

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【調理法】

○フライパンで豚肉を軽く炒めます。表面に軽く焼き色が付いたら、一口サイズに切ります。
○別のなべにめんつゆ(にんべん「つゆの元」)を水で薄めてガラスープを加えます。
○鰹節、ねぎの小口切り、湯通ししたなめこ、鷹のツメ、豚肉を加えて煮立ったらできあがり。

ねぎは味噌汁などと同様に、つゆで煮るものと後から薬味に使う生のものを2つに分けておきます。
豚肉はバラでも良いかもしれません。
お子様が召し上がる時は鷹のツメは抜いてください。大人が一味唐辛子を振って召し上がれ♪

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☆おいしいレシピ その22☆冷麺風うどん

画が違いますが、画像は冷麺風うどんができるまでのおつまみです。

今の時期は、スーパーでも美味しい枝豆が山積みしてありますね。枝豆は茹でた後、

熱いまま塩をかけて食べれば "さっぱり"、一度冷水にくぐらせて塩をかければ "しっとり"と、枝豆の感じが変わります。イメージで言うと、ビヤガーデンと和食料理店の枝豆ぐらいに違う感じです。

真ん中は「じゃこ梅だいこんおろし」です。これも美味い。



で、冷麺風うどんです。すいません。盛りつけが美しくなかったですね。

めんつゆに酢をちょっと入れると、冷麺風のおつゆになって美味しいんですよ。


では材料と調理法です。

【材料】3人前
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○手打ちうどん　3食分
○もやし　1袋
○冷凍エビ　3尾
○きゅうり　1本
○玉子　1.5個(半熟)
○トマト　1個
○キムチ　適量
○ハム(ささみの酒蒸しもよい)　3枚

□めんつゆ(にんべん「つゆの元」)　80cc
□水　420cc
□やさしいお酢　大さじ2

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【調理法】

○材料は冷蔵庫で冷やしておいてください。
　→もやしは2分ほど茹でて、水気を切っておきます。
　→冷凍エビはレンジで調理しておきます。
　→きゅうりは薄く切って、トマトは厚めに切っておきます。
　→玉子は半熟に茹で、殻をむいておきます。
　→ハムはイチョウに切っておきます。

○めんつゆ(にんべん「つゆの元」)に水を加え、500ccのつゆを作ります。
○つゆに酢を少しずつ加えて、冷麺風に味を調整します。

○麺は茹で上がったら流水で良く洗って皿に盛りつけます。

○すべての具を乗せて、つゆをかければできあがり。

今回は、てっきり準備するのを忘れていてハムになってしまいましたが(爆)、酒蒸しのささみなどの鶏肉をキムチと和えたものを具にしても美味しいですね。

今回の「つゆ＋キムチ」で、冷麺としか思えないつゆが出来てビックリでした♪

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☆おいしいレシピ その21☆明太ポテト

じゃがいも対策で、ちょっと美味しいビールのおつまみにもう一品。
明太ポテトにしてあげました。

和えるだけなので簡単です。

まさか茹でたじゃがいもに、たらこマヨネーズかけても同じでしょうか？


では材料と調理法です。

【材料】2人前位
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○じゃがいも　2個
○からし明太子　半腹(1袋分)
□マヨネーズ　大さじ3
□一味唐辛子　少々

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【調理法】

○じゃがいもは10分ほど茹でて、熱湯の中に放置して余熱で蒸らします。
○からし明太子は小さく切っておきます(皮は取らなくても気になりません)。
○明太子はマヨネーズと一味唐辛子と和えてソースにします。
○じゃがいもにソースをからめてできあがり。

マヨネーズの量は人によってかなり好みの違いがありますから、うまく調整してくださいね。

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☆おいしいレシピ その20☆ジャーマンポテト

じゃがいもを蓄えこみ過ぎて、だんだん芽が出てきました(笑)

ちょっと美味しいビールのおつまみにジャーマンポテトにしてあげました。

ジャーマンポテトの作り方のコツは、ベーコンをカリカリにすることです。余計な油はキッチンペーパーなどで吸ってあげると美味しくなりますよ。


では材料と調理法です。

【材料】2人前位
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○じゃがいも　2～3個
○ベーコン　3～4枚
□塩、黒こしょう　少々
□オリーブ油　大さじ1

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【調理法】

○じゃがいもは10分ほど茹でて、熱湯の中に放置して余熱で蒸らします。
○じゃがいもは粗熱をとってから5mm厚に切ります。
○フライパンで2cm幅くらいに切ったベーコンを炒めます。
○脂がかなりたまりますが、カリカリになるまで焦げ過ぎないように炒めます。
○ベーコンをキッチンペーパーを引いた皿にあけます。フライパンも脂をきれいにぬぐってください。
○フライパンにオリーブ油をひいて、崩れないようにじゃがいもを丁寧に炒めます。
○じゃがいもがうっすら茶色くなってきたら、先ほどのベーコンを混ぜます。塩・黒こしょうで味付けしてできあがり。

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