スルメイカです。刺身でも食べられる新鮮なイカを買ってきました。一パイ100円くらいですから、イカ好きには有り難いですね。
朝にとれた新鮮なイカなので、小ぶりですが一パイ130円でした。とりあえず3ハイ買ってきて、一パイを刺身で食べて、残りは塩辛にしましたよ。
イカの塩辛
○するめイカ(小ぶり) 2ハイ
○塩 20g程度(あくまで味見が優先)
○柚子 適量
ワタは丁寧に外して、スミ袋を破らないようにとります。目の上辺りから切り取って、キッチンペーパーにのせて大量の塩をまぶします。そのまま2~3時間放置します。すると生臭さと水分が抜けていき、かなり小さくなります。
その後ワタは裏ごしします。適当なサイズに切った身と混ぜ合わせて、塩を入れながら塩分を加減します。塩はいっぺんにたくさん入れない方が良いです。5日ほどかき混ぜながら発酵させますので、かき混ぜるときに塩を加え、味見しながら調整してください。
あと柚子も加えます。あらかじめ柚子は冷凍しておいて、必要な分をおろし金で削りながら加えると楽だし、柚子も持ちが良くなりますよ。
■参考になったらポチッとお願いします♪
人気ブログランキングへ
いよいよ魚の王様、真鯛です。ちっちゃいけど真鯛を仕入れてきました。もちろんお造りに挑戦です(笑)
真鯛は横骨の位置で上下に分けて、全部で五枚におろすんですよ。
鱗もなかなか手強いですから。
う~ん、皮を引くのが難しいです。鯛は皮と身の間に味がありますので、薄く削ぐか、湯引きした後に氷水で締めて皮ごと刺身にするそうなんですが...
でも、小さくても味は一人前でしたよ。ちょっとボロボロな感じですが気にしません。
刺身で食べるのは1/4だけにして、他のお料理に期待です。
で、
アラ煮です。メバルの煮付けとレシピは一緒です。もうちょっと大きければ、もっと良かったんですが。でもさすがに味は鯛ですね。
さらに、
一番食べたかった鯛茶漬けです。食卓が汚くてスイマセン(;^_^A
漬けダレは酒、みりん、醤油で煮付けと変わらない味付けですが、鯛茶漬けといえば炒りゴマが美味しい。ちょっと多めに加えます。
かけ汁は、白だしと醤油を少々です。お好みでもみ海苔、大葉などをのせてどうぞ。
■参考になったらポチッとお願いします♪
人気ブログランキングへ
真アジの三枚おろしです。アジも今が旬です。前に上げたメバルの煮付けと一緒に、たたきでいただきました。
このアジはイワシを2尾飲み込んでましたよ(^_^;)
背骨には横骨があるので、とげ抜きの大きいので抜いてください。また、腹の裏側は腹骨がありますので、包丁で薄く削ぐようにして取ります。
■参考になったらポチッとお願いします♪
人気ブログランキングへ
魚の煮付けが食べたくなって、で、美味しそうなメバルです。旬は今ですね。
味付けは、お酒、醤油、みりん、粗目糖、たまり醤油なんですが、今回のポイントは画像の左下の長ネギです。長ネギはトースターで焼いて焦げ目を付け、ナベを火から下ろす3分ほど前に投入します。香ばしいネギの味がアクセントになりますよ。
メバルは鱗の処理をして、内臓とエラをとったら湯引きは忘れずに。
たまり醤油のかわりにここで紹介したこれを使ってみましたが、美味しかったです。
【漬物たまり】
できあがりの写真は...ないです
(;。;)食べてしまいました。
材料
○メバル 2尾
○生姜 1かけ
○焼きネギ 適量
・酒 200cc(アルコールをとばす)
・水 200cc
・醤油 100cc
・ざらめ 20g
・みりん 15cc
・たまり醤油15cc
仕上げに細く千切りにした生姜をのせて美味しく...
■参考になったらポチッとお願いします♪
人気ブログランキングへ
またまたこの包丁達の出番です。魚は一尾まるまる買ってきて、自分で捌けばいろいろなお料理に変身します。アラ煮もエコですし(笑)
真ん中の白いのはツマ切り専用のスライサーです。もちろん刺身のツマ用です。百円ショップで仕入れてきました。大根やニンジンを繊維に沿って真っ直ぐに引いてあげるとキレイなツマが出来上がります。 でも刃がむき出しでちょっと怖いので、ツマ切りで小さくなった大根やニンジンはそのままヌカ床に入れて漬け物にしてます。
この後、うお3本続けていきます♪
■参考になったらポチッとお願いします♪