妻が金曜から実家に帰ってしまい、週末は娘と二人っきりです。娘は日曜の国家試験目指しているので、ももっ!!は土日の炊事担当になりました。
(;^_^A アセアセ…
って、前回もこんな出だしだったような(爆)
どうしようかな?と思っていたところ、娘には試験で良い成績を取ってもらいたいので、ポークソテーで元気いっぱいにしてあげることにしました。
お肉は豚ロースで生姜焼き用よりも厚めのお肉(とんかつ用)を選ぶといいです。下ごしらえはお酒か、リンゴジュース(果汁100%のやつです)を揉み込むと肉が軟らかくなります。
お肉は、筋切り・肉たたきのあと、塩・胡椒で下味をつけて、小麦粉をまぶしておいて準備完了。
油を引いたフライパンでお肉を焼いていきますが、厚めのお肉を焼くのは意外に難しいですね。中火で片面に焼き色が付いたらひっくりかえして1~2分程度焼き、最後に強火で適度な焼き色を付けるようにすると肉が硬くなりませんよ。
お肉をあげたあとのフライパンの肉汁に、醤油(大2)、みりん(大3)、バター(10g)を加えて作ったソースをかけてポークソテーの出来上がり。
ニンジンのグラッセも作ります。実は意外に簡単で、調味料は砂糖とバター、お好みで塩・胡椒だけです。時間はかかりますので、先に用意しておいた方が良いです。今回はとっても甘いのっぷいの「大塚人参」を使いました。
ニンジンは適当なサイズに拍子切りでもします。面取りすると見栄えも良いですが、私は面倒なのでやりません(笑)
付け合わせる数だけ切ったらナベに入れ、砂糖とバターとひたひたの水で煮ます。ニンジンが柔らかくなったら、お好みで塩・胡椒で味を調えます。
さらに付け合わせのほうれん草のソテーです。こちらものっぷいの「寒ちぢみほうれんそう」を使いました。肉厚で柔らかくとっても甘いのが特徴ですね。
ほうれん草を茹でます。長く茹でずに、沸騰したお湯でサっと短時間で硬めに茹でるのがコツですね。そのあとバターを引いたフライパンでソテー、塩・胡椒で味付けをします。
ももっ!!は子供の頃ポークソテーが大好きでしたが、大人になってからは全く食べなくなりました。ビーフのステーキを食べて味を覚えてしまったからでしょうか?懐かしい味でした。
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