梅雨の季節に入ったようである

梅雨の時期に入ったのか今朝も雨模様の天気である。庭の樹木の剪定もしなければならないが今年もシルバー人材センターに剪定をお願いしようと家の奴が云っていたのでそのうちに頼むことであろう。樹木の徒長は今の時期が一番伸びる季節である。屋敷自体も小砂利を敷き詰めたので夏草を取る必要もなくなった。

梅の実が毎朝落ちているのでそれを処理するのも大変である。一昨年であったか友達に梅の実を採って下さいと依頼したことがあったが今年の場合などは樹勢がなくなったのか果実は毎朝必ず数十個が落ちてしまっている。

植木の剪定もなかなかせからしい。そのためか植木の剪定屋さんの日当も高いようである。できる限り自分で剪定もしなければならない。庭の管理もせからしいと言う事である。ビニール袋に入れたものは例のごとく集荷場に午前八時三十分まで出しておかねばならない。集荷人は市の雇われ人であり、そのためか曜日で集荷が決まったもの以外は赤いラベルのルール違反という張り紙を張って集荷しない。

今日の新聞記事を見ると自衛隊、米軍と緊密連携　中国念頭「抑止力に」と言う事が書いてあった. 新たな安全保障法制により、自衛隊と米軍は平時から有事まで一段と緊密に連携するという。安倍晋三首相は記者会見で、軍事的に台頭する中国などを念頭に「抑止力はさらに高まり、日本が攻撃を受ける可能性は一層なくなっていく」と力説。自衛隊と米軍の関係が深まっても、米国の戦争に巻き込まれることは「絶対にありえない」と約束した。首相が強調したのが、集団的自衛権の行使に基づく米軍の防護だというようなことである。

結局どうせ金持ちは金持ちでどうにでもいいじゃないかと言う事で、我々庶民の貧乏人は麦を食えと言う事の精神は現代の世でも何時の世も変わりないと言う事のようだ。