四月も二十九日、俺も随分年取ったものであるなと考えにふける。熊本大地震以来周辺の家や道路が壊れているところも多く、復旧、復旧と叫んでいるが手は着かないようである。早い話若者は何時もの時代と変わりなく良いようであるが、爺婆の世代は黙って動かないことにこしたことであろうか、一応公共施設も復旧したようであるが途中の道筋はガラクタが所狭しと占拠している。市は跡整理に汗を流しているが完了まではまだまだ先の様である。記念館の方にも顔を出して見たいが連休明けに行こうかと思っている。わが家の修理も殆ど完了はしたが屋根棟にビニールシートのところも残っている。大きなところの修理は済んだが、業者の話では完成するのは2~3ケ月先と言うことである。
昨日は戸棚の中を調べたところ、ガラス製品や土類製品の物は殆どが割れていた。やはり被害は家の中まで達しているのである。幾年もかかって集めたものであったが、特に価値があるものは惜しいが我々凡人は集める必要もないことの様である。おかげで二十年ばかりかかって集めたものであったがいっぺんにパーと言うことであり近頃は収集もいやになっていたので良かったと言うべきだろう。家が壊れたと言う人も多いが俺の一帯はそうまで酷くはないと思われたが戸棚の中の収集物まで壊れるとは、やはり震度五とかいう地震は恐ろしいものである。何か対策はないのだろうか?
昨日は戸棚の中を調べたところ、ガラス製品や土類製品の物は殆どが割れていた。やはり被害は家の中まで達しているのである。幾年もかかって集めたものであったが、特に価値があるものは惜しいが我々凡人は集める必要もないことの様である。おかげで二十年ばかりかかって集めたものであったがいっぺんにパーと言うことであり近頃は収集もいやになっていたので良かったと言うべきだろう。家が壊れたと言う人も多いが俺の一帯はそうまで酷くはないと思われたが戸棚の中の収集物まで壊れるとは、やはり震度五とかいう地震は恐ろしいものである。何か対策はないのだろうか?
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