月日の経過は早い

霜月１１月も１１日になった。例の如く月日の経過な早いと言えばそれまでであるがあと４０日ばかりで２０１５年も終わる。

その間俺は何をしていたのかわけは分らなかったと言った方が適当かもしれない。年ばかり重ねて面白くない

毎日五高の歴史の落穂を拾ってきたがこれも何になったかわけは分らない。

中には本を作れと言う人もあったが、自分にはそのような力量はないと思い、

近頃はまあ日頃の行為を日誌に記録することに終始したいと思っている。

日頃の行為と言っても朝は４時には起き上がり、トイレ、洗面、を終われば朝食に有り付く

食事を終わって白川堤防を十禅寺の日吉神社まで往復４キロあろうか歩くようにしている。

近頃は６時にならなければ夜が明けない、付近の堤防を歩くにしても暗く困ったものである。

しかし５時過ぎには歩く人は非常に多く懐中電灯を照らして歩いている。全く老若男女の行進である。