五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

木曜日は週一のピンポンである。

2015-02-20 05:54:22 | 俺の卓球
朝からは相変わらずの寒さである。木曜日は木曜会のピンポンの日であり9時30分に上の郷を出発し薄場町から直線かと思われる道路を進めば南部スポーツセンターへ到着する。途中にある田圃も殆どが宅地化されしかし未だ持って住宅が建設されているところもある。そんなところを眺めて約20~25分ではセンターへ到着する。

近頃他のグループ木星会とか言うのがこの時間帯に出て来るようになったので甚だ邪魔に感じである。このグループの代表が来ていない時など俺たちは上手いんだと言う気分で遊んでいる者も多く、木曜会では皆面白くないと感じているようである。俺自身は代表が居るときは「一寸ドライブで返してください」と乱打を頼むこともある。しかしそうこうしているうちに二時間は過ぎ去り、十二時になれば後整理しモップをかけてピンポンの遊びは終了する。

河内のみかんやさんが夫婦で来ていた。出荷できないみかんと言う事で週一回は信玄袋一杯を手土産で持って来てくれているが、貰うのは当たり前と感じている者もあるし、昨日は帰りに今村から来ている人が飽田茄子を数本くれた。こっちも五高のグッズを数個持っていたので「孫に勉強しようねと言って下さい」と、お返ししておいた。

庭の梅の花が咲き誇っている。昨年は全然実の収穫がなかったが今年は多いかもしれない。

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