平成２６年度 さわ大１３期ＯＢ会 第５回理事会開かれる

平成２６年度　さわ大１３期ＯＢ会　第５回理事会が２月１０日中央公民館５階１号室で開催されたので五高記念館を１２時３０分に出て会場へ出て行った。歩いてゆくのも寒く冷たかったので赤門の門前からタクシーを拾いで中央公民館へ行った。既に各班から担当者が全員出席していた１２名、現在の会員数４４名と言う事である。、以下　　今日の報告事項
①新年会の結果について
　俺が担当であったが結果的には出席者２９名皆喜んでもらったことはよかったことであった。
　最後に予算が残った分は５００円当て返還されまだ残っていた分は会費の中に繰り入れることで了承された。
②十三会報についてはすでに執筆者も決まって書いているようであったが、その発行については総会まで配布したい旨の報告があった。
③２７年度総会について次回の理事会で決定したい旨の報告があった。なお総会は４月１３日１３時３０分よりパレア１０階　第７会議室で実施の予定とか

今日気が付いたこと、五高記念館に１２時３０分まで出勤しその後中央公民館へ移動したが、このさわ大へ出席の連中は時間つぶしをどこでしようかと模索している様子である。月一回程度集まってゴルフまたはグランドゴルフに行ったりしている。それだからこそ五高記念館に出ているとでも言えば俺に対してさえ背比べする。そのためこの会には出てきたくないとどれだけ思ったことだろうか。


なお、五高記念館では東京の五高会世話役水田さんが亡くなったことの連絡があっていた。
記念館一般公開について考えてみれば昭和六十四年に五高記念館を開設したのであったが、その時の、俺がお世話になった最後の五高卒業生や修了生の皆さんも全員があの世へ行かれたことになり誰も居なくなった。時代と言えばそれだけで片付けられることでもなかろうとおもう。

平成９年建立された健児の碑を囲んで同窓会の面々水田さんは後列右から３人目
自分の自我だけを通す人ばかりで全ての人が自分が一番偉いと思っている人ばかりであった。展示資料にしても俺自身の意志で展示でもしておればこれはこうしなければ、これはこうしなければとか、一般公開してから二十五年、しかし俺の顔を知った人も全くいなくなってしまった。お世話になった関係者の名前を一寸掲げておけば、中島、今江、西岡、遠山、の各氏をトップにして、今度は水田さんか？各人とも昭和２０年の卒業か、もう考えたくない。