五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

木曜日はピンポンの遊びである。

2015-02-27 06:29:54 | 俺の卓球
我が家の玄関先から庭まで雑草が繁茂することがいやでアスファルトにしてしまった

木曜日は木曜会のピンポンである。10時の開始に間に合うように雨合羽を着込んで出発した。この雨の中を多分来ないものも多かろうと予想していった。何時ものメンバーは出て来ていたが、今村、土河原方面からの連中は一人として来ていなかった。例の他のグループ木星会とかの連中もいつものメンバーばかりであった。先ごろの熊本国体の彼女も来ていたが、彼女はこれといった特徴は持っていない気がした。まだ三〇代のようで練習すれば元に返るようには思われた。

上の郷からここ南部スポーツセンターまでフンコロガシ?・・自転車のこと・・・も向かい風に当たりなかなか進めない感じであったが、しかし三〇分位では到着していた。河内のみかん屋さんが今出している物と言う事で例のように「食べんですか」と二個だけもらっておいた。

ピンポンの技術もしばらく練習しないならすぐ元に返ってしまう事を痛感している。年を経るにしたがって口は達者になるかもしれないが、まず体がついていかなくなってしまう。ここのピンポンは全くの遊びではあるし乱打も出来なかった人を何名遊びのピンポンまでに引き上げてやっただろうか?今ではそんな人が主になって遊んでいる。

時にはその昔カットを練習させていただいた人が絶対打つな確実に拾えと教えてくれた事を思い出し、カットなどで返しているとどうしても返せない人が多いことにあきれる。如何に遊びと言ってもその基礎だけは十分に把握したいものであると思っている。

二時間ピンポンをして十二時になったので帰ることにしたがまだ雨は降り続いている。冷たく寒い、このために雨合羽を購入したのであったが、行きも帰りも着込んだのは殆んど初めてのことであった。まだ春雨には一寸寒い季節でありとても濡れてなど出来やしない。はやく春雨じゃ濡れて行こうの時期が待ち遠しい気がした。


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