ちぼの気まぐれ日記

日頃思ったことや感じたことをぼちぼち綴ったもの。

30数年前の後遺症で手術

2019-03-19 23:42:47 | 身体の事
今日は整形外科の診察。

リハビリが期限が来て、終わってしまったので、その相談もしなくてはと思ってました。



先生に呼ばれて、

『なかなか握力が回復しないのと左右の感覚の差があるのが厳しい感じ』

と説明。

『やはりジムとかでトレーニングをした方が良いんですかね。』

とも相談。



とりあえず握力を図るとやはり左の握力は18kg位で低い。

で痺れとかのテストもしていただいたところ、もしかしたら、筋電図で異常が出た肘の下だけでは無くて、上も圧迫されている可能性がある事が発覚。



先生からは

『胸郭出口症候群のリハビリは続けて欲しい。それで、胸郭出口症候群が治ったとしても、肘部管症候群は8割から9割の確率であるので、治るのは厳しいと思う。根本的に出来ることとしたら手術しかない』

と言われました。

私の場合、おそらく年中の時にやった左肘の骨折が原因の可能性が高いみたい。

こんなことになるなんて全く思っていなかった。



とりあえず手術がどんな感じかを聞いて診察終了。

リハビリの先生に診察の様子を聞かせてほしいと言われたので、定時で上がって、行きました。



手術に関して相談もしたかったので…。

その結果、リハビリは再開することになりました。

手術は握力が戻らない状況を考えるとした方がいいかもしれないという見解でした。

そして、やるなら早い方が良いとも言われました。

ずっと圧迫されていた神経が通り道を開放しても、圧迫されている期間が長いと元に戻らなくなる場合もあるらしい。



という事で、家に帰り、両親に相談。

『利き手だから、回復する可能性があるならダメでもやった方が良い』

と言われました。



とりあえずリハビリは続けます。

でも、やはり筋トレを家でやっていてもなかなかついてこないので、ジムでちょっと専門の方のアドバイスも受けてやってみようかと思います。

駅から自宅までに2件、フィットネスクラブがあるので。



地元のバレエ教室も辞める方向なので、代わりにという感じで行ってみようと思います。

経済的に負担だけど仕方ない。

医療保険入っててよかった。



次の診察で先生にお話しよう。

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