バレエの新年会から一夜明けた13日。
今日から2日間、京都で技師会の遺伝子染色体の研修会に参加です。
昨年に続いての参加ですが、今回はRNAの抽出とRT-PCRを体験できるという事で大変楽しみにしておりました。
新幹線は凄い空いていて、京都まで隣がいない状態で、快適に過ごしました。
ホテルにチェックインと荷物を預けて、近くの神社を9時に参拝。
朝一番ですが、結構人がたくさんいました。
御朱印は書置きだったので、戴いて、会場の二条へ。
お昼を買っていたらギリギリの時間だったので、ダッシュで会場の専門学校に行きました。
受付で、お世話になっている先生にお会いし、すぐに講義開始。
今日は夕方まで実習。
その後、講義。
実習は2人で行いますが、一緒になった技師さんはこれまたご縁がある方でした。
今の職場の技師さんと交流があるのと、私が先日、ダイセクション用の未染標本の作成についてアドバイスを戴いた先生と一緒に仕事をされているという事でした。
なので、休憩時間は殆どその技師さん達のお話で盛り上がっておりました。
講義は私は現場で働いていないので、実感はわかない部分もあったのですが、来月の引っ越しで実験室のあり方を少し考えないといけないのではないかと思っていたので、サーベイの話や作業標準書の話はとても参考になりました。
講師の技師さんが実際に現場で用いている作業標準所を見せてくださったので、とても有り難かったです。
そして、私的に興味を持ったのは技師会の認定遺伝子染色体検査技師。
今回、その対策をしてくださいました。
他に遺伝子分析科学認定士がありますが、こちらは技師会が関連した団体が管轄している資格。
技師会の認定資格も取れるなら取った方が良いのかなと思っていたのですが、レベルとかが分からずでした。
でも、今回対策と試験がどういう感じなのかを聞いて、勉強したら遺伝子は何とかなるかもと実感。
実際の問題も凄いスピードで講師の先生とやりましたが、解けました。
4月に遺伝子染色体分野も技術教本が出版されるみたいなので、購入しようと思います。
やはり遺伝子検査の現場でいつかは働いてみたいので、実現に向けて頑張ろうと思いました。
懇親会も今回は関東の方と同じテーブルでした。
でも、病理の方はいらっしゃらなかったので、その点は情報交換が出来なかったので、残念でした。
それでも母校の先生の同級生の先生といつもアドバイス戴いている某検査会社の先生とまたご挨拶とお話が出来たのは収穫でした。
そんな感じで今年の研修会も終了。
実習で試薬が間違えていたみたいで、電気泳動でバンドが出なかったのは残念でしたが、失敗例を示せたという事で、貴重な体験も出来ました。
ペアの2人で試薬入れ間違えるはパートナーが確認しているのに起こらないと思うのですが、2人で失敗しててビックリでした。
講師の先生方も驚いていました。
時間があったらもう一度PCRからやり直したかったです。
あっ、この研修の2日目にサンキューの年になりました。
いよいよ30代も最後。
今年は39という事で、普段いつも以上に感謝の気持ちを持って一年過ごして40代を迎えられるように頑張ります。
今日から2日間、京都で技師会の遺伝子染色体の研修会に参加です。
昨年に続いての参加ですが、今回はRNAの抽出とRT-PCRを体験できるという事で大変楽しみにしておりました。
新幹線は凄い空いていて、京都まで隣がいない状態で、快適に過ごしました。
ホテルにチェックインと荷物を預けて、近くの神社を9時に参拝。
朝一番ですが、結構人がたくさんいました。
御朱印は書置きだったので、戴いて、会場の二条へ。
お昼を買っていたらギリギリの時間だったので、ダッシュで会場の専門学校に行きました。
受付で、お世話になっている先生にお会いし、すぐに講義開始。
今日は夕方まで実習。
その後、講義。
実習は2人で行いますが、一緒になった技師さんはこれまたご縁がある方でした。
今の職場の技師さんと交流があるのと、私が先日、ダイセクション用の未染標本の作成についてアドバイスを戴いた先生と一緒に仕事をされているという事でした。
なので、休憩時間は殆どその技師さん達のお話で盛り上がっておりました。
講義は私は現場で働いていないので、実感はわかない部分もあったのですが、来月の引っ越しで実験室のあり方を少し考えないといけないのではないかと思っていたので、サーベイの話や作業標準書の話はとても参考になりました。
講師の技師さんが実際に現場で用いている作業標準所を見せてくださったので、とても有り難かったです。
そして、私的に興味を持ったのは技師会の認定遺伝子染色体検査技師。
今回、その対策をしてくださいました。
他に遺伝子分析科学認定士がありますが、こちらは技師会が関連した団体が管轄している資格。
技師会の認定資格も取れるなら取った方が良いのかなと思っていたのですが、レベルとかが分からずでした。
でも、今回対策と試験がどういう感じなのかを聞いて、勉強したら遺伝子は何とかなるかもと実感。
実際の問題も凄いスピードで講師の先生とやりましたが、解けました。
4月に遺伝子染色体分野も技術教本が出版されるみたいなので、購入しようと思います。
やはり遺伝子検査の現場でいつかは働いてみたいので、実現に向けて頑張ろうと思いました。
懇親会も今回は関東の方と同じテーブルでした。
でも、病理の方はいらっしゃらなかったので、その点は情報交換が出来なかったので、残念でした。
それでも母校の先生の同級生の先生といつもアドバイス戴いている某検査会社の先生とまたご挨拶とお話が出来たのは収穫でした。
そんな感じで今年の研修会も終了。
実習で試薬が間違えていたみたいで、電気泳動でバンドが出なかったのは残念でしたが、失敗例を示せたという事で、貴重な体験も出来ました。
ペアの2人で試薬入れ間違えるはパートナーが確認しているのに起こらないと思うのですが、2人で失敗しててビックリでした。
講師の先生方も驚いていました。
時間があったらもう一度PCRからやり直したかったです。
あっ、この研修の2日目にサンキューの年になりました。
いよいよ30代も最後。
今年は39という事で、普段いつも以上に感謝の気持ちを持って一年過ごして40代を迎えられるように頑張ります。