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元号離れ2(2019年9月tw)

元溶(@toketotu)さん  Twitter
母もなんだけど、生まれた歳を西暦で答えられず元号でしか覚えてないから、だんだん歳がわからなくなるっぽい…彼女らの場合は意図的に忘れてる節があるが…まあ私も昨日は誕生日だったんですが、年齢よくわからんし、ちゃんと確認する気もない。

元溶(@toketotu)さん  Twitter
10代のころは、「いま自分は1x歳である」という意識が明確で常に頭にあったけど、今はもうただのんべんだらりと暮らしている。


@kyojitsurekishi
ある人のtweetで「母もなんだけど、生まれた歳を西暦で答えられず元号でしか覚えてないから、だんだん歳がわからなくなるっぽい…」というのがあった。多くの高齢者は例えば「昭和20年生まれは昭和60年で40歳」というのはわかっても「平成7年で50歳」「令和元年で74歳」というのを理解できないのだろう。


きゃんさとし‏ @SatoshiKyan
返信先: @ensei921さん
「何年生まれ?」って聞かれたので「84年です」答えたら「え?普通元号で言うでしょ」と返されたので、「僕の母はS26年なんですが、いくつかわかりますか?」って聞き返したんです。
当然のように計算できてませんでしたよ。
何のメリットがあって元号使うんだろ。
15:36 - 2019年9月3日

あきこんぐ‏ @ensei921
返信先: @SatoshiKyanさん
あとね、正式な文書ほど西暦にしてほしい。。
17:18 - 2019年9月3日 

@kyojitsurekishi
昭和26年生まれの人は令和元年で68歳。多くの日本人がこの程度の計算もできなくなったとすれば、それは「元号離れ」だろう。昭和元年当時、明治33年生まれの人は26歳だった。明治元年当時、文政元年生まれの人は50歳。昔の日本人はこういう計算を普通にやっていたはずである。
8:30 - 2019年9月4日 

@kyojitsurekishi
「正式な文章」の紀年法を西暦だけにすると、生まれた年を「昭和~年」で覚えている年寄りが「正式な文章」の時だけ苦労するだろう。「正式な文章」でない場合に元号を使ってもいいのであれば、なぜ「正式な文章」の時だけ西暦にしないといけないのか説明が必要だ。
8:36 - 2019年9月4日  
 
@kyojitsurekishi
もし元号が日本人の生活に根付いていれば、令和6年になっても人々は「令和6年は平成36年、昭和99年」という風に覚えて、免許証の更新なども問題ないはずである。もっとも「令和6年は天保何年?元禄何年?」などと考えていたら大変である。
9:22 - 2019年9月4日 

@kyojitsurekishi
昭和26年生まれが令和元年で68歳。この計算はどうするか。
[1]昭和26年は西暦1951年。これを2019から引けばいい。
[2]昭和26年生まれは昭和64年(平成元年)当時38歳。それから30年経てば68歳。
[3]昭和26年は戦後6年。令和元年は戦後74年。あるいは令和元年は昭和94年。これで引き算すればいい。
9:28 - 2019年9月4日

前後一覧
T-CupBlog>2019年7月 9月
AmebaBlog>2019年8月 

関連語句 
元号 徳川慶喜 天保8年 元号離れ 

参照
元号離れ1(2019年4月tw) - teacup.ブログ“AutoPage”

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