『週刊プロ野球セ・パ誕生60年』

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2010年1月26日 江夏401奪三振／黒い霧事件 1968／1969年 41号

2010年2月 2日 太田幸司入団でブームに／江夏豊、球宴で9連続奪三振
1970／1971年 42号

この2冊を注文した。
都内K市のM書店ではパソコンで何かを見ていた職員のおっさんに頼むとそのおっさんは調べもしないで「そういう古い雑誌は注文しても出ない。調べても無駄。アマゾンでやらないといけない。本は出たらすぐ買うこと」と言われた。
歩いて数分のT書店で注文すると若い女の子の店員がパソコンを調べて、検索に時間がかかって、キーワードを2回ほど付け足して捜しあてた。電話をして注文、1週間で届くとのことだった。少しもたついたが注文はしてくれた。在庫がない場合も連絡すると言ってくれた。

この間、このT書店で『吉良上野介を弁護する』について調べてもらったところ、若い女の子の職員が「上野介（こうずけのすけ）」を「うえのすけ」だと思って（それは仕方がない）検索に手間取っていた。
最終的に『吉良を弁護』は近くの少し昔風の古本屋で購入。

いずれにしろプロの仕事でも完全ということはない。
雑誌は出たら直後に買うのがベストだというM書店の店員の意見はもっともであったが、書店の職員としての仕事をきちんとやったという意味では、T書店の若い店員のほうがきちんとしていたと思う。

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