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安倍首相の靖国参拝について朝日新聞の天声人語の妙な論法

朝日新聞は天声人語で日本の八百万の神と国家神道の落差に驚くと書いているが「落差」など存在しない。国家神道は即ち日本古来の八百万の神への信仰である。また朝日は戦争で死んだ兵士たちが神とされたのを批判しているようだが、それでは朝日が言うところの「もっと平穏で質朴な追悼方式」など意味がない。どんな追悼方式でも戦没者を「神」にするからだ。靖国以外にどんな追悼方式ができても今まで靖国に参拝していた人の多くは引き続き靖国に参拝するだろう。平穏で質朴な追悼方式は靖国以外にありあえない。朝日新聞の考えは間違っている。

2013年12月27日(金)
@kyojitsurekishi 靖国の「A級戦犯」合祀への反対と分祀論は、国民の責任逃れである。それは靖国に祭られている戦没者を「加害者」と「被害者」に分けるように線引きし、戦争責任を「A級戦犯」だけに押し付けて、国民は責任を取らず知らんぷりする卑怯な思想だ。
posted at 12:37:03

2013年12月29日(日)
安倍首相の靖国参拝について2013年12/29朝日新聞が天声人語で批判的なコラムを載せていたので、ブログで朝日の論調に反論してみた。
posted at 20:35:14
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