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水戸黄門、各地の名産紹介と職人の師弟の喧嘩の繰り返し?

@kyojitsurekishi 水戸黄門のパターンに飽きた人の意見らしい。確かに日本各地の名産の紹介や、家族、師弟の確執と和解など時代劇でなくてもできるし、こんなことのために水戸の隠居が外遊するのは税金の無駄遣い(実際の光圀の訪問先は勿来【なこそ】と熱海の間)。
8:28 - 2017年2月2日

【画像】tweet


@kyojitsurekishi 「水戸黄門はマンネリ化して、代替わりするごとに質が落ちていた」という意見があるが、逸見稔没後、中尾幸男がマンネリ打破を試みた。しかし視聴者がそれを受け入れず、元のパターンに戻り、シリーズは終了。問題なのは作り手以前に視聴者の質であろう。
8:44 - 2017年2月2日

【画像】tweets


こちらとしては「水戸黄門」の筋はマンネリでも、舞台となるのがどこの藩で藩主は誰かが気になる。劇中で藩主の交代などがあれば時代設定の目安になる。しかし光圀の隠居期間は晩年の僅か10年なので、当時の藩主の在職期間は大体、それを含む。勿論、諸国漫遊は虚構。

12:55 - 2017年2月2日

関連語句
水戸黄門 マンネリ
水戸黄門 頑固職人 お約束 黄門(twitter)

参照
Y!Blog>歴史への招待「水戸黄門漫遊せず」書籍「水戸黄門の魅力」(西村俊一)
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