gooブログ ものがたりの歴史 虚実歴史

中国人に日本食を教えた結果

『モーニングバード』で中国の漁港のレポート。勝手な漁を禁ずる立て看板の文句をメモしたかったができなかった。これも録画ができないからで、テレビの地デジ化のせいだ。
週刊誌で写真でもあればいつまでも観られる。これもテレビの限界だ。
中国に日本料理店ができるから中国人が日本食を食べるようになって、中国漁船が凶暴になる。鮪(マグロ)が減る。

上海や青島や大連にいる日本人駐在員が日本食を食べたがって、日本人の多い大都市に日本料理店が数多くできる。中国人も刺身や河豚料理を食べる。これが今のような結果を生む。

ちなみに刺身はシナ語で「生魚片(shengyupian)」と呼ぶのが普通。
「片(pian)」があるので生の魚の欠片(かけら)だとわかる。
調理した物かどうかわからない英語のraw fishより、シナ語の「生魚片」のほうが遥かに優れている。

「刺身(cishen)」という表現もあるが、普通の中国人は「身を刺す」という意味だと思うだろう。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「21世紀~未来」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事