2019/4/21 9:27
「元号と時代、日本と世界(平成31年1月2日~5日tw) 」
Y!Blog
2019/1/9(水) 午前 1:41
元号と時代、日本と世界(平成31年1月上旬tw)
ロシアの人にとってのソ連時代って時間的な距離感からいうとほぼ日本人にとっての「昭和」なのですよね。期間もかなり重なる
三丁目の夕日の時代、東京タワーや東京オリンピックの時代はフルシチョフ期です
j_imanoffさんがtoriyamayusukeをリツイートしました
これは目から鱗というか盲点だった。確かにソ連は1922年から1991年、昭和は1925年から1989年なのだが、昭和と元号で考えるときに西暦の暦年を忘れがちだった。
日本で田沼時代~寛政の改革の時代はロシアのエカテリーナ2世の時代、日露戦争は明治時代、ロシア革命は大正時代。米ソ冷戦時代は昭和。日本で言う「平成生まれ」は、ロシアでは「ソ連を知らない世代」になるか。
明治時代は清朝の同治7年~光緒~宣統帝の時代で、明治44年に辛亥革命、大正時代に中華民国建国と第一次世界大戦があり、昭和初期に第二次世界大戦があった。中華人民共和国は昭和24年建国。東西ドイツ分断時代は日本では昭和の戦後に相当する。平成元年にベルリンの壁崩壊。
日露戦争は明治時代末期、第一次世界大戦とロシア革命(ニコライ2世の時代)とシベリア出兵は大正時代、第二次世界大戦は昭和初期の出来事、米ソ冷戦時代は昭和後期、ソ連解体は平成3年。元号は時代を象徴するが、時代の流れと長さをつかむのに有効か、元号派と西暦派の間で議論してみる必要がある。
単純に時期で言えば大正は大戦・革命期、幕末維新は大改革期、江戸幕府成立は動乱時代からロマノフ朝成立期になんとなく近い
元号は、日本人の視野を日本の内側に閉じ込める一つの「壁」のような役割を果たしているのではないか。空間的にも、時間的にも。世界の中に日本があるのでなく、日本の外に世界がある、というような。
🌈BASIL❄︎ ⛄️❄︎さんが上丸洋一をリツイートしました
過去の記録などの日付が元号だけだと、西暦で何年だっけ?と計算するその数秒数十秒は積み重なると一年でどれくらいなのかなー、と思ったりします。 元号に反対じゃないんですけど、あらゆる場面で西暦と併記してほしいです。
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