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巨人×阪神戦で塁審が脇谷の落球を見落として誤審か?

Yahoo!Japan 脇谷 誤審 落球 真弓

ビデオ判定は相撲では採用されているようだが、野球では審判が見て判断した判定がすべてで、つまり相撲より野球のほうが遅れていることになる。

これで思い出すのが『巨人の星』で描かれた「ばか正直事件」で、1967年秋、巨人の二軍戦で速水譲次が本盗、星飛雄馬が本塁で送球を受け、速水にタッチした瞬間、ボールを落としたがすぐに拾って、主審は星の落球を見ておらずアウトの判定。飛雄馬は速水に「君はセーフだ」と言った。判定は覆(くつがえ)り、飛雄馬は「ばか正直」と呼ばれ馬鹿にされた。

また第148話「グランドの孤独者」(78話「鬼のグラウンドキーパー」と比べると「グラウンド」が「グランド」になっている?)では正確な判定をした主審が周りから批判されても屈せず、記者の撮影した写真で判定の正しさが証明された話があった。
アニメでは1970年開幕前の日米の試合だったが、実際は1969年の巨人×阪急の日本シリーズだったらしい。

関連語句(Yahoo!Blog検索)
グランドの孤独者 鬼のグラウンドキーパー
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