楽しい日々

絵手紙で癒しと元気になるための励ましの言葉
自分への言葉集
故事、諺は考える糧に

病治りて医師忘る

2019年07月07日 | 絵手紙

病 治りて医師忘る

(やまいなおりていしわする)

 

病気が治ると、世話になった医師のありがたさを忘れるということ。

苦しいときに受けた恩義も、楽になれば忘れて省みないことの例え。


同じような言葉。

暑さ過ぎて蔭(かげ)忘る。

喉元過ぎれば熱さ忘れる。


このような事の無いようにしたいものですが、

同じような言葉がいくつもあると言う事は

結構こういうことが多いのかもしれないですね。

反省!!


お互いさまの思いやり

2019年07月07日 | 絵手紙

お互いさまの思いやり


他人の欠点は見えてしまいがちだが、自分も欠点だらけ。

他人の事ではなく、自分の欠けている部分を早く治そう。

 

完璧な人はいない。

欠けているところはお互い様なのだから

思いやりの心で接しよう。

 

そんな気持ちでいると他人の欠点も気にならず心が安らぐ。