浮世の苦楽は壁一重
(うきよのくらくはかべひとえ)
世の中には苦と楽が隣り合わせに
あるもので、人生というものは
決して苦労ばかりでもなければ
楽しいことばかりでもない、
という意味。
また、良いことばかりは続かない、
ということのたとえ。
類語「苦あれば楽あり楽あれば苦あり」
三日先知れば長者
先見の明のある人は少ない。
先の見通しが立つ人は金持ちになれる。
先の事ははっきりわからないことが
多いのでそれで成り立ってる
商売もたくさんある。
占いもそう。株式投資もそう。賭け事は全部そう。