板全般的に一番見ている個所はココです!!!!!!
ベースエッジ!!
この画像では全体的にコンケーブ(凹)な状態ですが一番気になるのはエッジの隙間!
キャップ構造の板に多く見られます。
エッジが雪面に食い付いている形状ですのでスムーズなターンが出来ません。
・特にラディウスの緩い板R=16mくらいからはひっかかりやすいです。
・板のサイドカーブだけで滑る方。
・少し後傾の方。
こんな方は引っかかり易いです。
ボーゲンの方は引っかかりずらいです。
ベースエッジにビベルを入れます!
エッジ際に隙間が出来たのがわかりますか。
雪面とは逆方向に向いています。
スムーズなターン始動とターン後半の抜けを良くします。
たったこれだけの差が滑りに大きな差を生じます!!!!!!!!
新品の板はこのような状態が多いので、プレチューンをお勧めします。
特にトップとテールはこのような状態が多いです、それは工場でトップとテールのベースエッジ処理をしていないからなんです。(しているメーカーもありますが)
あの有名な国産メーカー(O社)でさえ処理をしていません。
何か引っかかるんだよな~という方はカッターナイフの刃などで確かめてみては。
ベースエッジ!!
この画像では全体的にコンケーブ(凹)な状態ですが一番気になるのはエッジの隙間!
キャップ構造の板に多く見られます。
エッジが雪面に食い付いている形状ですのでスムーズなターンが出来ません。
・特にラディウスの緩い板R=16mくらいからはひっかかりやすいです。
・板のサイドカーブだけで滑る方。
・少し後傾の方。
こんな方は引っかかり易いです。
ボーゲンの方は引っかかりずらいです。
ベースエッジにビベルを入れます!
エッジ際に隙間が出来たのがわかりますか。
雪面とは逆方向に向いています。
スムーズなターン始動とターン後半の抜けを良くします。
たったこれだけの差が滑りに大きな差を生じます!!!!!!!!
新品の板はこのような状態が多いので、プレチューンをお勧めします。
特にトップとテールはこのような状態が多いです、それは工場でトップとテールのベースエッジ処理をしていないからなんです。(しているメーカーもありますが)
あの有名な国産メーカー(O社)でさえ処理をしていません。
何か引っかかるんだよな~という方はカッターナイフの刃などで確かめてみては。