「ダム・ヤンキーズ」のライブ映像を見て、
DVD出てないのかな~?と調べてみたら
4月にDVDが出ていたのを知り慌ててHMVで注文し、本日届きました~。
1992年6月デンバーでのライブ映像とインタビューです。
“ジャック・ブレイズ”は元気!相変わらずのガニマタ奏法で元気一杯です。
このバンドは演奏、歌を含めプロ集団という感じですが、
みんな楽しくやってそうだ~『アメリカ』という国に
思いっきり誇りを持っているように見えます。
“ジャック・ブレイズ”と“トミー・ショウ”の2人は
かなり声質が似ていると思うけど、“トミー・ショウ”の方が好みかも。
この2人はとてもイイコンビで微笑ましいです。
“テッド・ニュージェント”はソロギタリスト特有?な奏法を始めるのが
若干苦手かも。
ドラムの“マイケル・カーテロン”も元気はつらつな演奏です。
「ダム・ヤンキーズ」って、とってもアメリカンな感じなのに、
ちょっと哀愁もあるのですが、幸せ&元気をもらえるので好きです。
再結成して来日してくれないかなー。
とにかく、貴重な映像だと思うのでお勧めです!!
ところで、“トミー・ショウ”の水色地で赤い模様が入ったギターって
ワイヤレス内蔵なのかしら?シールドが刺さってないと言い出す人がいて
かなり気になっています。
G: テッド・ニュージェント
Ba:ジャック・ブレイズ(ナイト・レンジャー)
G: トミー・ショウ(スティクス)
Dr:マイケル・カーテロン・・良く知らなかったけど、上手いし良いキャラ。