monta’s diary

日々の出来事や好きな事を語っております♪

島田荘司「毒を売る女」

2006年02月23日 | 本のこと
「毒を売る女」を始め8編の中短編集。

「毒を売る女」は題名の通りで、“ゾッ”とする話だった。
島田荘司さんの本はまだ2冊目ですが、とても女性を描くのが上手。
男性だから女性心理が良くわかるのか?本当に凄い!!

「糸ノコとジグザグ」は心温まるというか、いい話だった。
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楽天ブックス

2006年02月21日 | 本のこと
書店でどうしても欲しい本が見つからない時は“a”から始まるところで
注文していたのだけど、
今回初めて楽天ブックスで注文してみた。
そしたら今は送料無料キャンペーンだったし梱包も丁寧だし、
本も状態が綺麗だし大大満足!!

“a”から始まる所は新品にもかかわらず、本のカバーが折れていた事が何度かあり
イヤだナァ~と思っていたので。
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宮部みゆき「鳩笛草」

2006年02月16日 | 本のこと
超能力を持つ女性が主人公の短中編集。
「朽ちてゆくまで」予知能力がある女性の物語。

「燔祭」念力放火の能力を持つ女性の物語。
「クロス・ファイア」を先に読んでいたので“青木淳子”はすでに知っていたのですが、「燔祭」で初登場。

「鳩笛草」リーディング能力を持つ女性の物語。
この中で「鳩笛草」が一番好きな作品。

SF本は特に好んでいるわけでもないんですが、宮部みゆきの“超能力”物はとてもリアルに
感じてしまい、もの哀しくてかなり好きです。
“本田貴子”“青木淳子”作品をまた読んでみたいなァ~。


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スギ花粉

2006年02月15日 | 日常
今年は杉花粉が少ないと言っているが、私には良くわからない。
例年通り、眼もかゆいし、眠いしで。
でも、今日みたいに暖かかったのにそんなにヒドイ症状にならないって事は
やはり少ないのかなァ~。
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島田荘司「異邦の騎士 改訂完全版」

2006年02月11日 | 本のこと
島田さんの本は初めて読みました。
色んな作家の本を読んできたけど、他の作家とはまたテイストが違い
リアルさをとても感じ、グイグイ引きこまれ凄く面白く読めました。

「異邦の騎士」は“え゛”という展開で哀しい話でしたがとても良い作品でした。

今度は「吉敷シリーズ」を読んでみたいです。
久し振りにヒットな作家に出会えたかも。
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