私の誕生日の前夜だったね。ちょっと生暖かいような肌寒いような春の宵。制約の多い不自由な日々が続き、誰もが桜のせいにして外に出たがっていたんだと思う。ただ、あれが夜見る桜の最後になるとは全然思っていなかった。いや、思わないでいようとしていた。まだ時間はあると思ってた。
私の誕生日の前夜だったね。ちょっと生暖かいような肌寒いような春の宵。制約の多い不自由な日々が続き、誰もが桜のせいにして外に出たがっていたんだと思う。ただ、あれが夜見る桜の最後になるとは全然思っていなかった。いや、思わないでいようとしていた。まだ時間はあると思ってた。
東日本大震災が起きて11年。今日3月11日はあの日に起きたことを思い多くの方々に哀悼の気持ちを捧げるとともに、いまも続く痛みと悲しみのために祈りの日としよう。
DEAN FUJIOKAさんが生まれ故郷福島を想って作った歌を置いておきます。
DEAN FUJIOKA - “Fukushima” Lyric Video <3rd Album “Transmute” 2021.12.08 Release>
そして、世界に平和を!!
何を描きたかったか、という部分をたっぷり語ってますね。
●フジテレビュー!!
「日本人としてのアイデンティティを見直す」映画「Pure Japanese」ディーン・フジオカ×蒔田彩珠インタビュー
本日28日(金)公開🎉映画「#PureJapanese」に出演の #ディーン・フジオカ さん #蒔田彩珠 さんにインタビュー✨
— フジテレビュー!! (@fujitvview) January 28, 2022
見事なアクションシーンを披露したディーンさん💪
「ディーンさんにはできないことがないんだろうな」という蒔田さんに「頑張ってるんだよ」とにっこり☺ https://t.co/jax27tPExf
(一部を引用させていただきます)
――「Pure Japanese」(純粋な日本人)というタイトル、テーマを選んだ経緯について
ディーン:この作品は現代社会において「日本人の定義とは一体何なのか」というところからスタートしています。DNA的にまったくジャパニーズが入っていなくても日本で生まれ育った人はいるし、逆に両親が日本人でもまったく日本語がしゃべれない人もいるし、国籍が違う人もいる。
この日本という“コミュニティ”の参加者として、「どのあたりで輪郭線が引かれるのか」ということを自分なりに考えていましたが、結局は「日本語という言語を使ってものを考えて行動をする人たち=日本語人(にほんごびと)」が日本人なのではないかと仮定しました。
使用する“道具”である日本語という“言語OS”が、人間のDNAを未来に届けるために人間を乗りこなして使っているだけだとしたら、「この日本語という言語OSは日本語人をどこに連れて行こうとしているんでしょうね?」と発想しました。
――この作品を見る人にメッセージ
ディーン:この作品を楽しんでもらうために、ちょっとお手間を取らせてしまいますが、パンフレットやホームページにあるこの作品の取扱説明書のようなものを読んでから劇場で観ていただけると、スッと作品の中に入っていけると思います。
予備知識ゼロでこの映画を観ると、良い意味で「一体何を目撃してしまったんだ?」「こんな劇場体験してしまったら、これからどうすればいいの?」っていうショックを受けると思います。だからぜひ行き場のない気持ちにならないよう、先に予備知識を入れていただいてからこの作品に触れることで、自分がどう感じるのか、自分との対話を楽しんでいただけたらうれしいです。
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パンフレットは売ってなかったからサイトの解説をもう一度読んでから行きます。。。。。。
公開初日の1/28にディーンさんからのメッセージが!熱が下がったようでまずはよかったね。
舞台挨拶、やりたかったんだよねー。インスタにアップされた文面からも熱い思いが伝わってくるなあ。
大阪の梅田ブルク7で映画「Pure Japanese」を見ました。
まったく目が離せない!バトルシーンはすっごい力が入ってしまい、もうフラフラ。見た直後の感想はTwitterにアップしました。
まさか自分で泣くとは思ってなかった😲😭#ヤバイ男 なんかじゃなかった、ヤッバーーーイ!ヤバすぎるううう男おお立石😱
— 更紗 (@sweetsarasa) January 28, 2022
あのシーンが美しくてそこから先ずっと鼻水ぐずぐず💦
いまだ! #立ち上がれ立石#PureJapanese#DEANFUJIOKA pic.twitter.com/p5c0Bm3iih
日本版レオンはまた、ブレードランナーのロイ(強靭で高知能を持つアンドロイド)のようにも思えた。立石の怒りとアユミの怒りが呼び合って向かうエネルギーに引き込まれたままもう現実に戻れない
— 更紗 (@sweetsarasa) January 28, 2022
ガチ対決のライブ感にフラフラ#立ち上がれ立石#PureJapanese#ディーンフジオカ#蒔田彩珠#坂口征夫 pic.twitter.com/v1vJEwAQkq
公開から3日間は毎日出勤なので、朝イチとレイトショーを利用して頑張る!劇場で遭遇したみんなは初日から2回とか3回見るって言ってたなあ。私は出勤前の1回だけ。土日はレイトショーで!!
映画のタイトルというかテーマに寄せた感想はまたあらためてということで。
いよいよ!ついに!とうとう!
映画「Pure Japanese」本日公開。初日、大阪に行きまーす!!
土曜日も、日曜日も!! #立ち上がれ立石
ディーン・フジオカさん&蒔田彩珠さん 映画『Pure Japanese』スペシャルメッセージ!お気に入りのシーンは?
インタビューはこちら
●ディーン・フジオカさん&蒔田彩珠さんが挑むジャパニーズ・レオン!
映画「Pure Japanese」1月28日公開。
作品のプロデューサーとしてのディーンさんと監督へのインタビュー。動画とテキストが見られます。
ただのふつうのバイオレンスアクションムービーのように思わせておいて、今ディーンさんがどうしても伝えておきたいメッセージがある。思想がある。そんな作品のようです。オリジナル脚本でないと表現できなかった内容とは? それはディーンさん本人の辿ってきたキャリアと密接な関係があり、発想、着眼のオリジナリティーもそこから生まれているんだなと思います。私もまだ見てないのですが、28日公開日が楽しみ!!尊敬する人が三島由紀夫と吉田松陰だというヤバイ男、立石に早く会いたい。
そうそう、昨日発表されたんだけど、ディーンさんがコロナウィルスに感染してしまい、1/28の初日舞台挨拶が延期になったそうです。ここまでがどれだけ苦労を重ね、初日をどれだけ楽しみにしていたかと想像すると辛いし、そして何より一番悔しい思いをしているのはもちろんディーンさん本人のはず。ここ最近のメディア露出の凄さ!自分の思いやメッセージを伝えるために会う人の数も尋常ではなかったでしょう。もしかしたら初日の生番組とかも予定されてたかも。そう思うと私たちファンのやることは公開されたらすぐに映画館で作品を見て感想をどんどんアップすること。それをミッションにして映画を楽しみたいと思います。
●MOVIE Collection
ディーン・フジオカ、企画・プロデュースの苦悩を語る/映画『Pure Japanese』ディーン・フジオカ × 松永大司監督インタビュー
●MOVIE Collection
『Pure Japanese』ディーン・フジオカ×松永大司監督インタビュー
新作で意気投合したふたりが語る日本で映画を作ることとは?
>> 詳しいテキスト版がこちらで読めます。
(一部を引用させていただきます)
ディーン:『Pure Japanese』はたぶん4~5個目ぐらいの企画だったと思うんです。要はこれがエンタメとして面白いかどうか。自分にとって、やる意味があるのか。これだけコンテンツがあふれている中で、面白ければそれだけでいいのか、儲かればそれだけでいいのか、ということもあるけれど、そこで経済的に成立させることも必要です。この三方が成り立たないと、企画って前に進まないと思います。
それで最初に目処がついて転がり始めたのが、この作品でした。その後、今もいろいろ進行して作っていますが、やっぱり難しいです。正直、そういう環境の中で『Pure Japanese』がここまで来れたのは、日本という国の中で映画を作っていくことにおいては、かなり奇跡的なバランスで成立してるなあ、というのが実感としてありますね。
監督:ディーンさんは商業性と作家性を兼ね備えるものを作る覚悟を持っている。映画だけじゃなくて、クリエイティブに関してチームとして動いている土台があるから。日本語だけじゃない多言語化の中で、チームとして世界に発信する土台があったからこそ、できている企画だと思います。垣根をつくってない。国境だけじゃなくて、いろんなものが独立しているチームであることに感心しました。今回、ものづくりの過程でそれを随所で感じることがたくさんありました。たぶん1年とか2年とかでできるものではなくて。世界にはいろいろな人たちがいる。そういう人たちと作った自分たちのものを届けたいという、それが1つ結実した形のタイミングだったと思います。
簡単なことじゃないから、根本的なところから整えていかないといけない。ディーンさんは相当な覚悟で立ち上がって、最後まで一緒に走ってくれました。
ディーン:その矛盾した行動や概念は、企画の最初からすごく大切にしていた部分です。立石という人間が、矛盾に押しつぶされて、いけにえのように消えていく。虚言癖という設定になってますが、程度の大小はあれ、結構そういう人、世の中に普通にいますよね、みたいな話は何度もしていたんです。
監督:タイトルにすごくインパクトがありますから。日本人が『Pure Japanese』というタイトルで、どんな映画を撮るんだということに対して、臆してはいないですが、それなりに責任があると思うんです。立石というキャラクターが分かりやすい1つの見え方ではなく、多面的であっていいと考えた。時に加害者、時に被害者みたいなものであると。それは僕らみんながそうだと思うんです。
ディーンさんが演じることで、いいあんばいで立石の面白さが伝わり、時にシンパシーを感じてしまったりもする。彼が暴力的な行動に出たときに、どこかで共感や同情が生まれる映画になれば、と。この危うさというものを伝えられたらいいなと思いました。立石はディーンさんにしかできなかったと思います。
【予告編】
ディーン・フジオカ、狂気が宿る!“孤独な少女”蒔田彩珠を救うため/映画『Pure Japanese』予告編
●映画「Pure Japanese」公式サイト
試写会で見た人の感想も面白い。特にいとうせいこうさんのコメントになるほど、これは行かなアカンやろって思いました。
『#PureJapanese🥷』を
— 🥷映画『Pure Japanese』公式 (@pure_jp_movie) January 4, 2022
鑑賞された著名人の方からの素敵なコメントをご紹介します📝
#いとうせいこう さん(作家・クリエイター)
─────────✒️✨
🥷『Pure Japanese』🍚
🎬️2022,1,28 公開🎬️ #ヤバイ男#ディーン・フジオカ#DeanFujioka#蒔田彩珠 pic.twitter.com/D38k6IpFrL
【ラジオ】
先日のラジオ「ROPPONGI PASSION PIT」での二人の話もめちゃめちゃ面白かった。タイムフリーでまだ聴けます。
関東エリアは J-WAVEで(1/22放送タイムフリー)
関西エリアはFM802で(1/23放送タイムフリー)
午前5時46分、黙祷。
今年は一人で迎えたこの日。窓の外にはちゃんと日常の風景、毎日の営みが広がっているのを確認した。あの直後、窓から見た風景を決して忘れない。今生きていることの意味をあらためて思う。
阪神淡路大震災と震災関連で亡くなられた方たちのことを思い、今日も1月17日を祈りの日にしよう。
「Pure Japanese」舞台挨拶後のインスタライブをアーカイブに残してアップしてくれてる。監督とディーンさん、二人のトークが本当に楽しい。実験とか、ギョーカイのことが少しわかる内容だったり。
(そしてディーンさん、ようやくここまでこぎつけたという安堵感なのか、、、この顔やっぱり母性だ、、、映画の役ではめっちゃヤバイ男のはずなのに。)
ようやくメディア公開。今月1月28日(金)ロードショー。やっと、ここからスタートですね!
ディーンさんがゼロから企画・プロデュースに取り組んだ映画「Pure Japanese」。昨日1月12日、完成披露試写会の舞台挨拶がありました。ディーンさんの滾るピュアな想いが溢れた挨拶に突き動かされ、微力ながら〝仲間〟の隅っこの端のほうで一助になれたらと久々にアップします。〝日本のトム・クルーズ〟の意味、そういうことだったんだー。タイトルに込めた想い、フィルム・メイキングについてもたっぷり。
挨拶後のインスタライブでは(表現がヘンだけど出産直後の母親みたいな)キラキラした表情が印象的だったな〜。
1月28日公開
>>公式サイトはこちら
多くのメディアのTweetラッシュ、動画も含めありがた〜く読ませて(見せて)いただきました。特にノーカットの映像がうれしい!
●NB Press Online
「ディーン・フジオカには“日本のトム・クルーズ”になってほしい」映画『Pure Japanese』完成披露舞台挨拶【トークノーカット】