星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

「影武者独眼竜」メディア出演は続くよどこまでも

2012-09-28 | AINOSUKEさん
突如流れる「Rising Sun」。スタジオはいきなりの手拍子。
うっ、踊るのか・・・ぼく・・・という顔の愛ちゃん。
ひゃあ~、ぷれっしゃーやったでしょうねー。
ツイッター上でもそりゃあもう大騒ぎさ。
それにしても手と足がナンテ忙しいダンスなんでしょ!(笑)

録画を観てから思わず You Tubeにいってホンマモンのダンスを
見せていただきました。
いやー、ちゃんと踊るとナンテかっこいいんでしょ!

もう何を見てもコワクないぞ。(コラコラ)
あ、いえ、貴重なものを見せていただきスンゴク和みました。
よくがんばりましたね。師匠には何と言われたんでしょうか。
テレフォンショッキングで踊った人も珍しいんじゃないかなあ。
てなワケで、「影武者独眼竜」またまたメディア出演情報です。
(EXILE最新ニュース Twiierより情報をいただきました)

<出演情報>
●「Saturday Amusic Islands」
9月29日(土)7:00~12:00 ラジオ FM802
MAKIDAIさん、愛之助さん コメント出演
(※DJのシャーリー富岡さんによれば番組中に二人のメッセージ
が流れるそうです。by ムンパリ)

●「ハピくるっ!」
10月4日(木)14:58~15:48 関西テレビ
MAKIDAIさん、愛之助さん 出演


<公式グッズ情報>
パンフレット、Tシャツ、ストラップ、てぬぐい、
クリアファイル2枚セット
 >> 情報はこちら

<TVスポット映像>
注意! 音が出ます ↓
 >> 情報はこちら

コメント (5)
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明日、笑っていいともに出演!

2012-09-26 | AINOSUKEさん
メールをいただきました。
ツイッターもゾワゾワにぎわっていました。

明日9月27日(木)の「笑っていいとも」に愛之助さんが出ます。
去年の6月以来ですね~。
ブラマヨの小杉さんからのご紹介だそうです。
「影武者独眼竜」の稽古場に電話がかかってきたとか。
あのポスターを持って登場ですね。
さ~て、どんなことで笑わせてくれるんでしょうね♪
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「影武者独眼竜」TV情報をいただきました♪

2012-09-22 | AINOSUKEさん
今週ワタシはいませんでした。←日本語ヘン?
朝から深夜までオフィスのPC前にひきこもってました。
各方面にお返事を返していませんが、どうかおゆるしをば。
(ぺこりん。)

さっき朝からのメールをチェックしたら、なんと!大事な情報が。
(いつもありがとうございます♪)
「影武者独眼竜」関係のTV情報です。


●王様のブランチ
9月22日(土)9:30~ TBS
※関西ではBS-TBS「王様のブランチ 第1部」?
劇団EXILE「影武者独眼竜」の稽古場風景が流れるそうです
(アール・ユー・ピーさんのツイートより)

●ヒルナンデス!
9月25日(火)11:55~13:55 日本テレビ(読売テレビ)
出演者として愛之助さんとKEIJIさんのお名前があります。
>> 情報はコチラ



土曜日は観劇のためにお休みして、日曜出勤ガンバリまっす。
観劇中は居眠り注意報どころか爆睡警報やんか~。いやん。
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「影武者独眼竜」宣伝@よ~いドン

2012-09-14 | AINOSUKEさん
けっきょく昨日はナマ出演3本でした。
テレビは「よ~いドン!」「ちちんぷいぷい」、ラジオはFM802の
「THE NAKAJIMA HIROTO 802 RADIO MASTERS」。
とりあえずテレビ2本を真夜中に再生して見ましたよー。

リアルタイムでのレポツイで話題になってた二人のファッション。
 >> デイリースポーツの写真(コチラ)参照。
 >> スポニチはコチラ
 >> スポーツ報知はコチラ
 >> ついでに公演チラシコチラ

それはペアルックなのか?と「ちちんぷいぷい」でスルドい質問が
入ると、「舞台でやるのが影武者なので・・・」だから服もオナジ
とばかりに宣伝トークに持ち込む愛之助さん。「衣装はたまたま。
打ち合わせはしてないです」とMAKIDAIさん。
ほんとに偶然なら凄いとしか言いようがないよね~!
(ペアルックとはいえ見た目がずいぶん違うというか・・・。
MAKIDAIさん、さわやか~。らぶりん、りゅうりゅう~。
TwitterのTLではなぜか、らぶりんの袖まくりのディテールに寸評
集中♪ 私はめくった先の腕の太さに目を見張りました~。うひ。)


『よ~いドン!』ではパネラーとして通しで出演。
各コーナーのVTRを見ながらコメントを入れる番組で、向かって
左から円さん、藤本アナ、リンゴさん、MAKIDAIさん、愛之助さん、
八光さん、矢野・兵動のお二人。
コテコテの番組なので「大丈夫ですか?」と藤本アナに聞かれ、
あったかい雰囲気でありがたいですと答えるMAKIDAIさん。
愛之助さんは2回目なのでリラックスモードな感じ。

<隣りの人間国宝さん>で、人間国宝さんが力自慢大会に出場する
ために行う究極のトレーニングとは?というクイズ問題になり、
他の出演者が一所懸命ボケまくるので、MAKIDAIさんも愛之助さん
もついつい笑ってしまい、終始ニコニコ。
MAKIDAIさんの解答「ご家族を抱きかかえて鍛える」
愛之助さんの解答「家にあるものを片っ端から持ち上げる」
(正解:120kgのオモリをつけてぶら下がる)

そのクイズ絡みで二人への質問。
「ちなみに、ダンスや歌舞伎では鍛えたりしますか?」
MAKIDAIさん「ジムで鍛えたり、体幹トレーングですね。機械を使っ
てます」。
愛之助さん「個人的にジムに行ったりとか。インナーマッスルを鍛
えることは大事です」。

<プロが教えるとっておき 本日のオススメ3>
阿部サダヲさんがVTRで紹介 >> こちらの9月13日を参照
・小川下(こかげ)<草鍋 / 季節の一品> 大阪・九条
・青研(せいけん)<葉とらずりんごジュース> 青森
・パーク ハイアット東京 デリカテッセン<ポット入りシュリンプ>

「このオススメの中で気になるものは?」という質問。
MAKIDAIさん「りんごジュース。1本1本味が違うなんて手作り感が
あって美味しそう」。
愛之助さん「僕もリンゴジュース。舞台に出てるとパッと飲めるもの
が冷蔵庫にあるのは嬉しいです。100%のジュースが大好きなんです」。
そんなん言うたら皆さん持ってきますよ、と言われ、「よろしくお願
いします」と言ってしまったらぶりんなのでした。
(ご本人が出演した時は銀座千疋屋の蜜柑ジュースだったもんねー。)

きゅうりのキューちゃんの<工場見学>VTR。
「キューちゃんで味にアクセントをつけるために入っている材料は、
ショウガとシソと、もう一つは何でしょう?」というクイズ。
腕組みして右手を口のあたりに持っていき真剣に考える愛之助さん。
MAKIDAIさん「僕、いいですか? トウガラシ」
愛之助さん「お酒?」
(正解:ゴーヤ)
白御飯にキューちゃんとお味噌汁の試食タイム。他の出演者といっ
しょにしっかり食べてる二人。


1時間15分ほどたって、ここでようやく舞台の宣伝タイム!
MAKIDAIさんがフリップを持って「影武者独眼竜」の公演概要を説明。
オリックス劇場は元の厚生年金会館ですね、と補足するらぶりん。

------どんなお話ですか?
MAKIDAIさん「伊達政宗が奥州を統一するんですが、幼少期のコンプ
レックスを克服するにあたり、愛之助さんが演じる小次郎に支えて
もらうんです。そして、さらに大きな目標に向かっていくという・・・
エンターテイメント時代劇で、笑いあり、殺陣あり、涙あり」。
------EXILEのような踊りは?
愛之助さん「いちおう、やる予定ですね。劇中ではどうなるかわかり
ませんが。」
------伊達政宗と片倉小次郎。二人三脚という感じ?
愛之助さん「はい。鬼のように鍛えます」。

------今日はどうでした?」
MAKIDAIさん「温かい雰囲気でしゃべりやすくしていただいてありが
たいです」
愛之助さん「御飯がおいしかったです♪」


(宣伝タイムそんだけ? みぢかっ。)
いえいえ楽しかったです。こんなふうに二人で出演しているうちに
本当の二人三脚、武将と影武者になってゆくんでしょうね。
このあとの「ちちんぷいぷい」は誰かが書いてくれるでしょう。
ラジオはまだちょこっとだけしか聴いてないし。

<追記>ラジオ、面白い
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「影武者独眼竜」9/13メディア出演

2012-09-13 | AINOSUKEさん
ツイッターでいただいた情報です。
(ありがとうございます♪)
愛之助さんとMAKIDAIさんが出演♪


「よ~いドン!」
9月13日(木)9:55~11:20 関西テレビ

「ちちんぷいぷい」
9月13日(木)14:55~17:45 MBS
※16:20~

「THE NAKAJIMA HIROTO 802 RADIO MASTERS」
9月13日(木)15:00~19:00 ラジオ FM802
※18:10~
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もしかしたらTV出演?

2012-09-10 | AINOSUKEさん
公式発表ではないのですが。
今週木曜日の「よ~いドン!」に愛之助さんとMAKIDAIさんが
主演するかも、です。

関西テレビ「よ~いドン!」
9月13日(木)9:55~11:20

パネラーのところに「影武者独眼竜」に出演するお二人の名前が♪

●ソースはココ
●番組公式サイトはココ

ちなみに前回は「前田慶次」の公演前に出演。
そのときのメモがコチラコチラにあります。

この情報が本当かどうかはまだわかりませんが。
とりあえず録画予約完了!
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9月の気まぐれ日記より(追記版)

2012-09-01 | AINOSUKEさん

8月31日にあった「春琴抄」朗読会とトークショーのお話など、
ツイッター仲間のレポを楽しませていただいています。
そういえば、11月の舞台の記者会見が続々とあったようで。
(システィーナ歌舞伎は平日公演なので今年は私、サヨナラ組。)
10月の舞台の雑誌掲載情報も併せてメモしておきます。

<掲載メモ>
●永楽館歌舞伎 >> 詳細  
 豊岡市 >> コチラ
 朝日新聞デジタル >> コチラ
 スポーツ報知 >> コチラ
 サンスポ >> コチラ

●システィーナ歌舞伎  >> 詳細  
 徳島新聞 >> コチラ
 スポーツ報知 >> コチラ
 歌舞伎美人 >> コチラ  
 Kabuki on the web >> コチラ  

●影武者独眼竜
 「BESTSTAGE」10月号
 『影武者独眼竜』MAKIDAI×片岡愛之助(30~31Pに対談)

 チケットぴあ >>コチラ
※ちなみに福田沙紀さんは愛姫(めごひめ)役 >>スポニチ
※シアターコクーン >>コチラ



では、9月1日付気まぐれ日記ひろいよみ。いってみよー!
見出しは「EXILEとのコラボで斬新な舞台をお届けします」
10月の舞台についてのアレコレです。



8月の新橋演舞場で毎日たっぷり汗をかいたせいか、夏バテも夏
風邪もなく、元気に過ごしております、との書き出しから。
8月公演終了後には、チャリティ公演出演や復興支援イベントの
記者会見など。
舞台をご覧になるお客様からお手紙等で元気をもらいましたと
言われることがありますが、本当にそんな力が舞台にあるのであ
れば、全身全霊を込めて舞台に立ちたいと思います。


(チャリティ公演出演とは「伝統芸能の今2012」、復興支援イ
ベントは「黄金の夢」のことでしょうか。)

10月の「影武者独眼竜」はEXILEのMAKIDAIさんとのダブル主演と
いう形で上演。9月はそれに向けてのお稽古だそうです。
歌舞伎とEXILEのコラボ。
こんな時代劇は見たことがない!と思っていただけるような斬
新な舞台になること、間違いなしです。

歌舞伎を見たことのない人にも「この機会に歌舞伎の魅力も思い
切り紹介したいので、これからの稽古ではどんどん歌舞伎のアイ
ディアを演出の岡村先生にぶつけていくつもりです。

MAKIDAIさんとは「時には喧々諤々、議論白熱があるかも」とも
書かれています。

歌舞伎と違って「歌舞伎以外の舞台では、いろんな方からのアイ
ディアをぶつけ合う様が面白くもあり、そのアイディアを歌舞伎
に戻ったら使ってみよう、とか、歌舞伎にしたらこうなるか・・・
と考えているので、結局最終的には歌舞伎に結び付けている自分
は、歌舞伎役者だなぁと思うのでした。


(演出の岡村俊一さんとは2年前の前田慶次以来。山崎銀之丞さん
とも再共演ですし、「好きな言葉は・・・愛!」が稽古場で誕生
したように、今年もまた何かやってくれるのでしょうね♪
算盤ボードもあった。靱猿は歌舞伎役者らしくてよかったなぁ。)
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「影武者独眼竜」追加情報

2012-08-13 | AINOSUKEさん
<愛之助さんの役>
歌舞伎美人(13日発表の記事)によれば、MAKIDAIさんはもちろん、
伊達政宗。そして、愛之助さんの役は片倉小十郎
後の伊達家軍師だそう。

うーん、武将ものは全くわからないよー。
とりあえずWikipediaによれば、仙台藩片倉氏の初代、片倉景綱
の通称とのこと。しかも「小十郎」は代々の当主が名乗ったとか
・・・ウワァややっこしい。
ともあれ、伊達政宗の軍師役を努めたのはこの片倉景綱さんの
ようでゴザイマス。

ごくごく簡単なあらすじは歌舞伎美人にて。

<キャスト>
MAKIDAI 
片岡愛之助
福田沙紀 
山崎銀之丞 
有森也実 
KEIJI 
ほか
その他のキャストは劇団EXILE 公式サイトにて!
前田慶次に引き続き、山崎銀之丞さんもいっしょでウレシイ~♪

コメント (10)
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新橋演舞場「八月花形歌舞伎」初日の気まぐれ日記より

2012-08-04 | AINOSUKEさん
本日初日!おめでとうございます。

昨日の「徹子の部屋」よかったですねー。
てゆうか、着ているものとかビジュアル的にツッコミどころが
なかなか見つけられなくてサビシイくらいでした。
(どんなファンやねんっ!)
秀太郎さんが昔、黒柳さんの遊び仲間だったとか、意外なお話
も飛び出して。昔の映像で十三世仁左衛門さんと話している時
の黒柳さんがすんごく可愛らしいのもびっくり(ゴメンナサイ)。
でも、黒柳さんが初めて愛之助さんを知ったのは、あの外郎売
の代役の時だったようですね。愛之助さん、流れに負けず、舞
台の宣伝を最後まで遂行したのもエラかったですね!(笑)
今月の舞台は新橋演舞場。やはり東京の舞台に立ったり、東京
で話題になることが歌舞伎の役者さんにとって大事なことなん
だなあ~とあらためて思います。

では、8月4日付デイリースポーツの「気まぐれ日記」、本日も
いってみよー!



見出しは「五感を駆使するお芝居を観て暑気払いを」。

エアコンが不可欠になるずっとずっと以前は、「暑い夏を少し
でも涼しく感じられるような工夫が、生活のあちこちに、それ
こそ五感を駆使してされていたことを考えると、歌舞伎をご覧
いただく際に、そんなところも楽しんでいただきたいなぁと思
います。


というワケで猛暑対策に歌舞伎観劇を、というお話のようです♪

暑い夏に、その音色で風を感じさせる風鈴、少し透き通った
葛で涼感を視覚から演出する和菓子、そして、怪談話等で背筋
を冷やりとさせるお芝居・・・と、日本文化の中には季節感が
溢れています。実際にエアコンを使わなかったとしても、そん
な五感を駆使することで、この猛暑を少しでも楽しめればいい
ですね。お芝居がその一役を担うことができればさらに嬉しい
です。


(ウンウン、なるほど。お芝居観てゾクゾクッ。寒気がするこ
とはよくあります。そこまでさせてくれる役者さんや演出の工
夫が凄いといつも思いますよ。)

ご自宅の節電になるのであれば、是非劇場へ!(笑)
(出たーっ! その<是非>と言われるのが一番コワイ。だって
リピーターになるとおサイフがさむくなる・・・スンマセン。)

今月は新橋演舞場で花形歌舞伎に出演中。
昼の部も夜の部も通し狂言。物語の展開がスピーディーで、ど
ちらも現代劇に通じるものがある演目だそう。愛之助さんはど
ちらも初めての出演で、新しい挑戦をしているようです。
桜姫東文章」では、「女性のためにどんどん身を持ち崩して
行く僧侶を演じますが、現代に置き換えても成り立つようなお
話です。怪談話ではありませんが、現代と照らし合わせれば、
もしかしたらヒヤリとするかもしれません。是非楽しんでいた
だきたいと思います。


(堕落していく僧侶。怪談話ではないとのことですが、ヒヤリ
とするシーンもありますよね。)

ちなみに、舞台上は非常に暑く、劇場の中でも熱波が舞台か
ら客席へ放出されているかもしれませんので、水分補給を十分
にして、ご観劇ください!


ほんまや! 舞台はアツイ。アツさとヒヤリのせめぎ合い(笑)。
気をつけて観劇を楽しみましょう。
(ごめんなさい。今月も遠征できない私はもはやファンとは言
えませぬぬぬ・・・・・・。)

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影武者独眼竜@ローソンチケット8月号

2012-07-18 | AINOSUKEさん
<ローソンチケット>
puspitasariさん@ツイッターの情報に感謝!
「影武者独眼竜」のインタビューがコチラで読めます。

で、さっそくローソン店頭でもらってきました。
「月刊ローソンチケット」8月号。(表紙はゆず)
P.14に掲載されています。



<歌舞伎美人>
「きもので歌舞伎へ!歌舞伎セミナー 片岡愛之助が語る」の
記事はコチラ
愛一郎さんと二人での「吉野山」もあったようですね。

<新聞劇評>
読売新聞の河村常雄さんの劇評はコチラに。
今月の粂寺弾正はあちらこちらで評判いいようですね♪
やはり共演の皆さんもスバラシイのですね。
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愛之助さんインタビュー@月刊誌

2012-07-10 | AINOSUKEさん
月刊誌の「Insight」が昨日届きました。
A5判全50数ページほどの自己啓発系小冊子で、その中に7ページに
わたって愛之助さんのインタビューが掲載されています。
(目次にも写真あり)



内容は私たちファンにはなじみのあるお話がほとんどですが、
愛ちゃんヒストリーをかいつまんで読めるのと、唐突感ある(笑)
シベ超の箇所がちょっと面白くて、これで500円(送料別)。

座右の銘を書くのに色紙に筆を走らせている写真や、黒スーツの
全身ショットなどもあり。

ちなみに座右の銘は「一生精進」。
その言葉の周辺についても語られています。

購入ページを直リンクするのははばかられるので
Insight 月刊誌 等で検索してみてください。

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「7月歌舞伎鑑賞教室」5日目の気まぐれ日記より

2012-07-07 | AINOSUKEさん
先日いろいろ書いたばかりなので、一つだけ追加の情報を。
月刊誌「Insight」7月号に愛之助さんのインタビューが掲載さ
れているようです。
それから、「影武者独眼竜」の大きな写真がここに!

それではデイリー7月7日付の「気まぐれ日記」いってみよー!



見出しは「松嶋屋の役者として初挑戦の『毛抜』にご注目を」。
ころころと気まぐれに入れ替わるここ最近の天候の話からです。

こんなときは体調もくずしやすいですが、皆様は元気にお過
ごしでしょうか?

6月の公演以降、7月の舞台までは、お稽古と舞台以外のお仕事。
こんな不安定な気候のときは油断をすると声が出にくくなった
りするので、体調管理を特に心がけたそうです。

7月歌舞伎鑑賞教室で演じる「毛抜」について。
このお芝居は歌舞伎十八番といわれるもののひとつで、市川
團十郎家(成田家)に代々伝わる演目ですので、松嶋屋にはこ
れまであまりご縁のない演目でした。今回、粂寺弾正を初役で
勤めさせていただきますが、松嶋屋の役者としても初めて挑戦
させていただきますので、少し緊張もしつつ、頑張りたいと思っ
ています。


「鳴神」「外郎売」と今回の「毛抜」は、成田屋さんに伝わる
江戸のお芝居なので、一生勤めることがないかと思っていたお
役。それでもはご縁があって挑戦させていただいているので、
これからも機会があればどんなお役にも挑戦したいとのこと。

『毛抜』の粂寺弾正は、荒事の要素がありながらも、腰元や
若衆に言い寄ってみたりする色気やちゃめっけがあり、単なる
雄々しさだけではない部分と、髪の毛が逆立つトリックを解明
する聡明さがあり、時代や設定が変わっても、推理ドラマの主
人公として十分魅力的な人物ではないかと思っています。是非
お時間がございましたら、ご覧ください。


(歌舞伎十八番ですからね。共演の役者さんたちもいつもとは
違うのですね。そういえば急きょ演じることになった「外郎売」
では共演の皆さんの存在が心強かったとのこと。今回もチーム
ワークはばっちりのはず。いい舞台になるといいですね。
そんななか秀太郎さんが腰元巻絹役で出られているのは、さら
に心強いことでしょう。秀太郎さんがブログに舞台のお話を書
かれているのも楽しみです。)

8月の新橋演舞場のことも。
通常8月は納涼歌舞伎と題して三部制で行われますが、今年は
二部制で若手中心の舞台になります。演目としては、昼の部も
夜の部もそれぞれ通し狂言となっておりますし、非常に面白い
ストーリーのものですので、夏休みに初めて歌舞伎をご覧にな
る方もお誘いのうえ、お越しいただければと思います。


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「ほうおう」8月号と東京新聞

2012-07-02 | AINOSUKEさん
愛之助さんの公式サイトが消えてしまいました。
サビシイですね~。
近いうちにまたネット上で再会できますように!

<「ほうおう」2012年8月号>
先週届いた「ほうおう」の<歌舞伎爛漫>に愛之助さんの
インタビュー記事が掲載されていました。
全4ページ。内容は新橋演舞場の「八月花形歌舞伎」で演
じる役について。
『桜姫東文章』の箇所をちょこっとひろい読み・・・
「高徳な僧であった清玄が、桜姫のストーカーのようになり、
どんどん落ちてゆく。かわいそうですが面白い。研究して
勤めたいと思います」。
篠山紀信さんの撮影になる清玄の写真がすっごく素敵なんで
す~~♪



ここ最近演じた役についても。
伊左衛門、いがみの権太、綱豊卿、河内屋与兵衛については
写真付き。秩父庄司重忠についても語っています。



「八月の見どころ」でも違うアングルの清玄の写真入りで、
八月花形歌舞伎の内容が紹介されています。


<東京新聞 7月1日付>
東京新聞のサイトにも、明日7月3日からの「歌舞伎鑑賞教室」
関連の記事がアップされています。
「クールに伸び伸びと 仁左衛門の当たり役次々 
片岡愛之助」
というのが記事の見出し。

 >> 愛之助さんの記事はコチラ

クールという表現は、この記者さんの質問に対する愛之助さん
のコメント評のようですが、愛之助さんにとっては必然じゃな
いでしょうかね。舞台では熱いですよ!
ともあれ、最近とみに東京での舞台が増えてきて、歌舞伎役者
としてより多くの人に観てもらえるのは喜ばしいかぎり。

そして、東京の舞台を生で観られない私は、もう大声でファン
とは言えなくなりつつあります。なのでこれからはなるべく
小声で応援させていただこうかと・・・(笑)。

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「影武者独眼竜」のビジュアル初公開

2012-06-10 | AINOSUKEさん
<影武者独眼竜>
ツイッター仲間から情報をいただきました。
(いつもありがとうございます。)
「影武者独眼竜」のビジュアルが初公開!
公式サイトにも小さく出ています。
ふひゃあ、こんな顔みたことない~♪
(私は1日早くこれとは違うビジュアルを見ていますが、
そちらは前田慶次系だな~って思いました。)
詳細全貌が早く発表されますように!

<ドラマ情報>
6月の番組メモには追加していますが、忘れないように
念のため!
「黄昏流星群~星降るホテル~」
関西テレビ・フジテレビ系
診療内科医 仰木光弘役で出演。

ドラマ公式サイトは >> コチラ

<工房見学&食事会>
愛之助さんプロデュースの着物と帯を製作されている
絲衣司(いとごろものつかさ)さんのイベント情報です。
7月14日(土)
「片岡愛之助さんと行く 東京新宿区染の町、工房見学
とお食事会」
高田馬場にある染の高孝工房を愛之助さんといっしょに
見学してから食事会だそうです。

>> 詳細・予約はコチラ

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五月花形歌舞伎5日目の気まぐれ日記より(追記版)

2012-05-05 | AINOSUKEさん
愛之助さんの気まぐれ日記。
今回は与兵衛のことが書かれています。
時分の華・・・ですか。うんうん。

ごめんなさい。
いまから出かけるので記事アップは遅れます。
(今回は忘れないようにとお仲間からメールが♪
ありがとうございました!)

---------<追記しました>---------

五月花形歌舞伎。1日が初日だなんて大変だったでしょうね。
愛之助さんは「絵本合法衢」の後、仁左衛門さん一行の一員と
して25日・26日の「東日本大震災復興支援 チャリティー歌舞
伎公演」に参加。寿式三番叟を踊ったのでした。
公演の様子はコチラ。河村常雄さんの記事で読めます。

デイリー5月5日付の気まぐれ日記、今回は特にいいです!
与兵衛についての思いがガッツリ。
ちなみに、五月花形歌舞伎に関するインタビュー記事はこちら↓
東京新聞 4/29
イープラス 5/1

それではいってみよー!



新緑の季節といえば五月病。
春の気配にうきうきしていた気分も一段落して、やる気が出
ないことをいうようですが、いったん立ち止まって一呼吸つい
て次へと進む小休止と思えば、時分の人生にとっては必要な時期
なのかもしれません


(なるほど~。とっても温かさを感じる言葉だな~。)

一呼吸つくまもなく今月は新橋演舞場。
花形歌舞伎なので同世代の役者がそろって若い熱気にあふれてい
るそうなのですが・・・。
僕自身も一般的な世間の年齢でいえば『若手』とはいいにくい
年齢になってきて、お客さまの期待に添うような舞台をお届けす
るには熱意や勢いだけではいけない年齢になってきたと思います。

そこで思い出すのが、父の秀太郎さんに教わった『時分の華』と
いう言葉。
『若いときは若いときにしか出せない魅力があり、それは決し
て技術的に素晴らしいものではないけれど、技術では出せない、そ
のときにしか出せない魅力、華がある』ということですが、それが
年月を経ることで技術も追いつき、そのときに生まれる魅力が
『真実(まこと)の華』となる、ということを、若衆歌舞伎公演を
するときに何度も何度も僕や若衆歌舞伎のメンバーに話してくれま
した。


(若衆歌舞伎でお父様から学んだことは、たしかに若き愛之助さん
の血となり肉となって、いまの愛之助さんがあるのですね・・・。)

父がこの話をするときに必ず例え話として出していたのが、叔父・
仁左衛門が若いころに演じた与兵衛でした。若さゆえの過ちで道を
踏み外してしまう与兵衛の狂気は、若さゆえの勢いと危うさがあっ
たから・・・それが『時分の華』としての魅力だったということで
した。


(河内屋与兵衛は言わずとしれた、仁左衛門(当時、孝夫)さんの
出世役。長い間上演されることのなかった演目を十三代目さんが私
財を投げ打って行なった『仁左衛門歌舞伎』で初役として演じ、一
躍脚光を浴びたという伝説の舞台ですもんね。その時なんと二十歳
だったのですねー!)

与兵衛は初役ではありませんが、毎回演じる時にはその言葉を思
い出します。成長はしていたいと思うものの、このお役には『時分
の華』がまだ必要な気がしています。まだまだ修行の毎日です。


愛之助さんが毎回、初心に返って演じる与兵衛。
今年はどんな華を咲かせているのでしょうか。
ごめんなさい~。私もまだまだ修業の身ゆえ、お江戸には見に行け
ません。前回、2009年に大阪松竹座で見た愛之助さんの与兵衛の
感想がここここにあります。
愛之助さんにはドドーン!とお江戸で花火を、いえ、時分の華火を
咲かせていただきたいと思います。

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