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星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

SNS更新〜コーヒー豆。

2017-10-06 | DEAN FUJIOKA
今キョーの撮影現場への差し入れですね。

インスタに投稿 10/5  
#kopiindonesia #acehgayo #今キョー

画像には今キョーのスタッフさんらしき人の貼り紙「ディーン・フジオカ様より インドネシアのコーヒー豆の差し入れ頂きました(豆の詳細はアミューズさままで!ありがとうございます)」
※ハッシュタグの kopiindonesiaはインドネシアのコーヒー。acehgayo アチェ・ガヨはインドネシアのコーヒーの産地のひとつ。


コーヒー豆の差し入れは珍しいような。インドネシア帰りでそのまま撮影に入った流れから、インドネシアのコーヒーの話が出ていたとか? ご本人はコーヒーを飲まないと言っているけど、これまでにも何回か話題にはしていた。私が知っているだけでも3回ぐらい。
そこで過去のコーヒーがらみの話を振り返ってみよう。


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<その1>
2017年1月『AERA』「音楽の話をしよう」で星野源さんと対談連載4回。この時のお店が渋谷の「TINTO COFFEE」だったんですんね。
ちなみに『「音楽の話をしよう」は、喫茶店のカウンターでゲストの方と横並びになり、コーヒーを飲みながらぼそぼそと話をする、そんな対談です。台本も質問案もありません。』とのこと。
源ちゃんの公式Twitter(2017/1/22) 
このブログでは 1   2  3   4


<その2>
2017/2/24 SUMOさんとTwitterで会話していた。SUMOさんがTwitterアカウントを停止しちゃったみたいなので明確には思い出せないけれど。二人でインドネシアで曲作りをしている頃のこと。今回のコーヒーの一つが登場してる。睡眠不足用のコーヒー?それは新しい。たぶんアチェ・ガヨだな。
アチェ・・・この時すでに「海を駆ける」のオファーがあったのか?偶然なのか? そんなことも考え合わせると楽しい。




<その3>
2017/2/25発売『pen PLUS 1冊まるごとNIGO』にディーンさんのモノクロカット掲載。 
この時、NIGOのHUMAN MADEのTシャツを着用。インドネシアの最高級のコーヒー豆「コピ・ルアク」のジャコウネコがグラフィックモチーフになっていた。
ちなみに、2011年11月8日のNIGOさんのブログには、Kopi Luwak…というタイトルで「HUMAN MADEのSEASON 3ではジャコウネコがグラフィックのテーマです。これはとても珍しくて高価なコーヒー豆『コピ・ルアク』からのインスピレーションです。ちなみにリッツカールトン東京のラウンジでは1杯5500円で飲む事が出来ます。台北のHUMAN MADE GALLERYでコピ・ルアクの輸入業者の人と知り合い、焙煎前の貴重な豆を頂きました。今度インドネシアに見学に行こうと思っています。 残念ながら豆の世界も偽物が多いようです…。」と記載されている。

NIGOさんとのツーショットはディーンさんのインスタに3回投稿あり。
コチラ(2016/9/20)には「Pleasure meeting NIGOsan! Look forward to the beef pho tour and what's more」のコメント添えて。
コチラ(2016/11/13)は Phở Oishiiで。
コチラ(2016/12/9)はCURRY UP でグルテンフリー。


<その4>
2017/7/16 チェケラでコーヒーの話題。私の7月のブログによれば・・・・・・ 
「コーヒーは日本では飲まないけれど、インドネシアではたまに飲む。フルーティーで酸味があって濃いレモンティーを飲んでる感じ。咳が止まらない時によくコーヒーを飲めって言われる、とか。」 
コーヒー豆のことを調べて行き着いたのはパプアのコーヒー豆。「優しい酸味とフルーティーな味わい。爽やかな酸味と後味が特徴」と書かれている。ラジオで話していた「フルーティーで酸味があって濃いレモンティーを飲んでる感じ」なのは、パプアではないだろうか?



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というワケで、インスタにアップされたコーヒー豆について調べてみた。
ジャカルタのJJ ROYAL COFFEが販売するインドネシアのコーヒー豆5種類。  
インスタグラム


<写真のコーヒー豆の特徴・左から順に>()内は写真に添えられた説明。

●JAVA MONK (ジャワカレーのジャワ)
中央ジャワの高原で修道士によって栽培された高級コーヒー豆。
★ダークチョコレートのようなフレーバー。

●KINTAMANI (キンタマーニ高原)
バリ島産コーヒー。1,000メートルを超える高地で育った良質なアラビカ種。火山性の土壌で栽培されたSpecialty Grade 1のコーヒー豆。
★芳しいアロマと心地よい後味。

●ACHE GAYO アチェ・ガヨ (インドネシア3大コーヒーの1つ)
アチェ州にあるガヨ・マウンテンで有機農法により栽培されたコーヒー。
★フローラルフレーバーで、長く続く後味。

●PAPUA パプア (パプアニューギニアのパプア)
標高などの栽培環境は世界の生産国の中でも最上級レベル。
★優しい酸味とフルーティーな味わい。爽やかな酸味と後味が特徴。

●LAMPUNG ランプン(スマトラ島の南 ランプン州)
インドネシアのコーヒー生産量の7割を占めるスマトラ島。
独特のアロマが強く酸味控えめ。

Kopi Luwakはなかったね。
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