星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

危険なビーナス 第2話(印象メモ)。

2020-10-24 | DEAN FUJIOKA

今頃だけど、少しだけ。
危険なビーナス第2話、すんなり見られた!面白くなってきた。前回見失ったポイントもバッチリ。家系図をもっかい確認したからね。前当主康之介と現当主康治の区別もついてなかったんだ〜(汗)
そうやって犯人候補が一人ずつ消えてゆく。その消えてしまう順序の早いところに勇磨がいるのかと思い、ちょっと焦った。んなハズないよね。勇磨の壁ドン(される)シリーズはハズせないもんねー。(首グラングランはあかんよ〜!まじ。)「はくろう」って勇磨が伯朗の名前を呼ぶその言い方がなぜか懐かしげで優しく感じられた。前回は「お前」呼ばわりだけだったせいか。本人に何度も「はくろう」って。嫌いな人間は名前を口にするのも嫌なものだし。ああ、このひと伯朗の味方なの〜?案外いいやつって思い始めた時にハシゴを外された(笑)。危うく〝いい人〟になってしまいそうだった、、、勇磨。にしても、なんて艶っぽいんだ、このひと。あなたのその顔が好き!と佐代に口元をおわさりされてビクとも表情を動かさないシーン、私も、とウットリしつつファンの気持ちを代弁してて笑ってしまった。「養子コンビ」と矢神家の人間にもそう呼ばれてる二人。ただの姉弟には見えない〜。というワケで、明人がいないことがバレてしまった伯朗と楓。逆に明人失踪に関わっていないことが判明した養子コンビ。明人がいない方が都合がいいのは相続に関わる全員がそうなのだ。犯人はどこに???

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>>  ディーンさんのインタビュー(公式)はこちら

(一部を引用させていただきます)
矢神家の一員として複雑な生い立ちがあるキャラクターです。ひと言でいえば嫌なヤツ。完全にヒール……なんですけど、ただそれだけではありません。今後、物語が進んでいく中で、なぜ勇磨がこのような行動を取って、こういう立ち位置で、こういう態度を取っているのか。作品にとっての伏線のひとつでもあると思います。遺産を巡る争いの中で勇磨は、伯朗にとって大きな壁になっていきますので、ぜひそこに注目していただきたいですね。
・・・・・・
勇磨はとにかく悪いヤツです。でも、応援していただけたらうれしいので、ぜひご覧になってください。

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