DEAN FUJIOKAさんからいつも刺激とやすらぎをもらっています。
ここはファン歴浅い私の情報整理ページです。
・・・
追い詰められた逃亡犯は、逃げ続けていま無人島にいる。
島の小高い丘の上に、打ち捨てられ廃墟となったコンクリートの
小屋を見つけ、中に入ると荷を降ろした。それから小屋の上に立ち、
男は深呼吸するように両手を広げた。体の左から右方向へと風が
流れるように吹いている。
・・・
映画「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」の無人島のシーン。
この時に聴こえてくる口笛の音がなんとも物悲しく、やるせない。
口笛のメロディは、ディーンさんのアルバム『Cycle』の1曲目、
「My Dimension」のイントロの口笛だった。
私の知っている「My Dimension」はとても元気な曲だ。いわば挨拶、
名乗りの歌で、聴いていて勇気が湧いてくる。冒頭に口笛、それに
続くギターをかき鳴らす音がまたメチャメチャかっこいいんである。
私はたぶん、これでディーンさんの曲のファンになった。
「徹子の部屋」で話題になったラップがフィーチャーされた曲でも
あり、ストリートで強がって歌うキュートな男の子のイメージ。
それなのに映画のあのシーンで口笛の後にあるのは、海の映像と
無音だけ。なんて孤独で寂しいんだろう。
同じ曲の口笛の対照的な使い方が心に残ったのでメモしておこう
と思った。
雑誌『Sound & Recording Magazine』で、この口笛について
ディーンさんが話されていた。
「まずは口笛で吹いている旋律を次に歌でも歌って、輪唱するような
感じでずっと聴かせたかった」。
初めて聴いた時から耳に残り、覚えやすかったのはそのせいですね。
ディーンさんが歌うLa la la・・・に合わせて、ライブ会場で合唱
するのが今から楽しみ♪
再び映画と「My Dimension」。
もともとあったこの曲を主題歌に使った理由について
「通しで映画を観た後、エンドロールで曲をかけるとしっくりきた」
と映画の舞台挨拶でのお話。
こんな作品だから、最後はどんよりした気持ちで終わらず、最後に
何か希望が欲しかった、ということらしい。
私は映画館で観ていないけれど、たしかにテーマに近すぎず、また
突き放した感じでもなく、ちょうどいい距離感の曲だと思った。
あえて言えば、歌詞がリンクしている。
Feel my dimension, I’m a 21st century boy
Across your universe, I’m a 21st century boy
あの逃亡犯も本当は、21st century boy を目指していたはずでは。
英会話がその手段の一つになりえたはず。
I’m a 21st century boy とディーンさんが書いたのは、すでに日本を
飛び出し活動していたからだとわかる。日本人やアジア人ではなく、
僕は21世紀人なんだと言いたかったんだろうな、と。
DEAN FUJIOKA を堂々とアピールするこの曲が私は大好きです。
Dean Soundがますます広がっていきますように。(Dean Sound
とはご本人の言葉。 )
<My Dimension・映画・MVの製作年>
TVインタビューや舞台挨拶などのネット記事によれば・・・
曲そのものは2008年に作り、2009年にはデモテープができていた。
映画の製作は2013年。同年、映画で流れたものとは違うシングルバー
ジョンのミュージックビデオを製作、11月にiTunesアジア全域で配信。
この曲を2013年にすでに聴いていた人たちが羨ましい。
2016年に緊急リリースとなった『Cycle』の「My Dimension」は
2013年版、映画の主題歌は2008年版、ということなのかな。
なるほど。アルバムを先に聴いてしまうと、映画のほうで流れる曲は
トーンが違うし、ちょっと遠慮がち(笑)に聞こえる。
それからミュージックビデオ。tfjok旗を持ったり、ボクシングしたり、濃い
アイメイクだったりする素敵なMV。映画を撮っていなければ、あのMVは
できなかっただろうとMTV81という映像で話されていた。
My Dimension合唱まで、あと18日。
<My Dimensionと「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」メモクリップ>
●My Dimension Music Video
●2010 deanfujioka showreel 001
●雑誌「Sound & Recording Magazine」2016年 9月号
●「MTV81」1
●「MTV81」2
●YouTube「MTV81」中国語字幕版
●映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』Facebook
●千葉日報
市橋受刑者の手記を映画化 ディーン・フジオカ監督インタビュー(上)
市橋受刑者の手記を映画化 ディーン・フジオカ監督インタビュー(下)
●アジアンハナ
ディーン・フジオカ登壇! 映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』舞台挨拶
ディーン・フジオカ×堀江貴文が"ICHIHASHI"を語る『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』
●アジアンパラダイス
『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』公開記念 ディーン・フジオカ連日のイベント
●CINRA.NET
人生をサバイブする旅人の方法論 DEAN FUJIOKAインタビュー
●映画.com
●シネマトゥデイ
●映画ナビ
貴重な映像をアップしてくださった皆様にいつも感謝しています。
リンク先に支障がある場合はお知らせくださいませ。
ついでに。
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<五代様関連 トークショー情報>
「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録1周年記念トークショー
~「明治日本の産業革命遺産」と五代友厚~
トークショー出演:ディーン・フジオカ、佐野元彦、原口泉
日時:2017年2月4日(土)
DVD上映 9:30~、セミナー 10:50~、トークショー 11:30~
場所:鹿児島市 城山観光ホテル エメラルドホール
申込方法などの詳細はコチラ(PDF)
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ここはファン歴浅い私の情報整理ページです。
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追い詰められた逃亡犯は、逃げ続けていま無人島にいる。
島の小高い丘の上に、打ち捨てられ廃墟となったコンクリートの
小屋を見つけ、中に入ると荷を降ろした。それから小屋の上に立ち、
男は深呼吸するように両手を広げた。体の左から右方向へと風が
流れるように吹いている。
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映画「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」の無人島のシーン。
この時に聴こえてくる口笛の音がなんとも物悲しく、やるせない。
口笛のメロディは、ディーンさんのアルバム『Cycle』の1曲目、
「My Dimension」のイントロの口笛だった。
私の知っている「My Dimension」はとても元気な曲だ。いわば挨拶、
名乗りの歌で、聴いていて勇気が湧いてくる。冒頭に口笛、それに
続くギターをかき鳴らす音がまたメチャメチャかっこいいんである。
私はたぶん、これでディーンさんの曲のファンになった。
「徹子の部屋」で話題になったラップがフィーチャーされた曲でも
あり、ストリートで強がって歌うキュートな男の子のイメージ。
それなのに映画のあのシーンで口笛の後にあるのは、海の映像と
無音だけ。なんて孤独で寂しいんだろう。
同じ曲の口笛の対照的な使い方が心に残ったのでメモしておこう
と思った。
雑誌『Sound & Recording Magazine』で、この口笛について
ディーンさんが話されていた。
「まずは口笛で吹いている旋律を次に歌でも歌って、輪唱するような
感じでずっと聴かせたかった」。
初めて聴いた時から耳に残り、覚えやすかったのはそのせいですね。
ディーンさんが歌うLa la la・・・に合わせて、ライブ会場で合唱
するのが今から楽しみ♪
再び映画と「My Dimension」。
もともとあったこの曲を主題歌に使った理由について
「通しで映画を観た後、エンドロールで曲をかけるとしっくりきた」
と映画の舞台挨拶でのお話。
こんな作品だから、最後はどんよりした気持ちで終わらず、最後に
何か希望が欲しかった、ということらしい。
私は映画館で観ていないけれど、たしかにテーマに近すぎず、また
突き放した感じでもなく、ちょうどいい距離感の曲だと思った。
あえて言えば、歌詞がリンクしている。
Feel my dimension, I’m a 21st century boy
Across your universe, I’m a 21st century boy
あの逃亡犯も本当は、21st century boy を目指していたはずでは。
英会話がその手段の一つになりえたはず。
I’m a 21st century boy とディーンさんが書いたのは、すでに日本を
飛び出し活動していたからだとわかる。日本人やアジア人ではなく、
僕は21世紀人なんだと言いたかったんだろうな、と。
DEAN FUJIOKA を堂々とアピールするこの曲が私は大好きです。
Dean Soundがますます広がっていきますように。(Dean Sound
とはご本人の言葉。 )
<My Dimension・映画・MVの製作年>
TVインタビューや舞台挨拶などのネット記事によれば・・・
曲そのものは2008年に作り、2009年にはデモテープができていた。
映画の製作は2013年。同年、映画で流れたものとは違うシングルバー
ジョンのミュージックビデオを製作、11月にiTunesアジア全域で配信。
この曲を2013年にすでに聴いていた人たちが羨ましい。
2016年に緊急リリースとなった『Cycle』の「My Dimension」は
2013年版、映画の主題歌は2008年版、ということなのかな。
なるほど。アルバムを先に聴いてしまうと、映画のほうで流れる曲は
トーンが違うし、ちょっと遠慮がち(笑)に聞こえる。
それからミュージックビデオ。tfjok旗を持ったり、ボクシングしたり、濃い
アイメイクだったりする素敵なMV。映画を撮っていなければ、あのMVは
できなかっただろうとMTV81という映像で話されていた。
My Dimension合唱まで、あと18日。
<My Dimensionと「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」メモクリップ>
●My Dimension Music Video
●2010 deanfujioka showreel 001
●雑誌「Sound & Recording Magazine」2016年 9月号
●「MTV81」1
●「MTV81」2
●YouTube「MTV81」中国語字幕版
●映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』Facebook
●千葉日報
市橋受刑者の手記を映画化 ディーン・フジオカ監督インタビュー(上)
市橋受刑者の手記を映画化 ディーン・フジオカ監督インタビュー(下)
●アジアンハナ
ディーン・フジオカ登壇! 映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』舞台挨拶
ディーン・フジオカ×堀江貴文が"ICHIHASHI"を語る『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』
●アジアンパラダイス
『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』公開記念 ディーン・フジオカ連日のイベント
●CINRA.NET
人生をサバイブする旅人の方法論 DEAN FUJIOKAインタビュー
●映画.com
●シネマトゥデイ
●映画ナビ
貴重な映像をアップしてくださった皆様にいつも感謝しています。
リンク先に支障がある場合はお知らせくださいませ。
ついでに。
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<五代様関連 トークショー情報>
「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録1周年記念トークショー
~「明治日本の産業革命遺産」と五代友厚~
トークショー出演:ディーン・フジオカ、佐野元彦、原口泉
日時:2017年2月4日(土)
DVD上映 9:30~、セミナー 10:50~、トークショー 11:30~
場所:鹿児島市 城山観光ホテル エメラルドホール
申込方法などの詳細はコチラ(PDF)
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