星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

WEBひろいよみ〜ヴァンパイア。

2018-04-17 | DEAN FUJIOKA
●しらべぇ
『モンテ・クリスト伯』ディーンが演じる復讐鬼のモデルはヴァンパイア

以下、引用させていただきました。

本作の制作陣に目を向けると、監督は『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』、『ガリレオ』、『刑事ゆがみ』などのヒット作を手掛けてきた西谷弘監督。『僕のヤバイ妻』、『ようこそ、わが家へ』、『ストロベリーナイト』といった、ザラリとした人間の複雑な内面を描くことに定評のある黒岩勉氏が、脚本を担当している。


「主人公・柴門暖が“復讐鬼”になった際の役設定については、私も西谷監督もディーンさんも“ヴァンパイア”というイメージを持っていました。
人間らしさがあまりない存在、人間として生きる幸せを感じることなどをすでに捨てている人。復讐のみに向かっている心が殺されている人物像を考えた際に『ヴァンパイア』というイメージが浮かび上がり、それをもとに主人公像を膨らませていきました」(ディーンさん)


冒頭で“心から沸き立つ笑顔”を持っている純朴な主人公のディーンさんと、復讐鬼として舞い戻ったディーンさんの対比は、ものすごくショッキングなものになると思います。今回はあらゆるビジュアルのディーンさんをお見せできると思います」(太田大プロデューサー)


“心から沸き立つ笑顔”のシーンでは、ミュージカルの要素も盛り込まれる。
復讐劇ということで、ネガティブでダークな場面が多く展開されるが、その前に繰り広げられる明るさに満ちたシーンは、強いギャップを印象付ける効果もありそう。

鮮やかな復讐劇と、ヴァンパイアのように硬質な美しさを放つであろう、ディーン・フジオカの演技に目が離せなくなりそうだ。
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