お江戸では「通し狂言 絵本合法衢」真っ最中でございます。
そんななか『第21回 日本映画批評家大賞』授賞式が4月13日に
行われ、愛之助さんは「小川の辺」で助演男優賞を受賞。
おおさかシネマフェスティバルに続き、おめでとうございます♪
(ちなみに、第15回 日本映画批評家大賞では主演男優賞
でしたね。ハイ、あの「シベリア超特急5」です♪)
●集合写真 >> こちら と >> こちら
●アップ画像 >> こちら
さて、「新聞を買い忘れた」と先日ここに書いたら、ファン仲間の
お一人からおすそわけが届きました(感涙♪)
(いつもありがとうございます!)
というワケで4月7日付「片岡愛之助 気まぐれ日記」行ってみよー。
今回はちょっと順序を変えてまとめてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ce/67b47aead924f40cadb194b080d2a99e.jpg)
<桜のこと>----------------------------------
出演中の国立劇場の周辺には桜の木がたくさんあり、蕾がほころん
でくるようすを愛之助さんは車の中から見ていたそうです。
桜は大好きな花の一つ。
「芝居にも多く登場しますし、日本を代表するお花です。目にする
だけで華やかな気分にもなりますし、春に浮かれる気持ちもわかる
ような気がします。」
関西在住なので京都や奈良の桜の名所を尋ねられることも多いとか。
「それくらい、日本、歌舞伎、桜というのは密接なつながりがある
ように思われているのだと思います。」
季節感を楽しむのも日本の文化のいいところ。
「着物もその時期にあわせた柄を選んで楽しむということも素敵で
すね。そんなに密接なところに身を置きながら、朝劇場へ入る前の
短い時間で桜を眺めるのが精いっぱい。今年はお花見を楽しみたい
と切望中です。」
(という笑えるような、ちょっと切ないような結びがついた今回の
日記。そうなんですねー。お花見はほとんど舞台の上でしかできな
いのですね。せめて桜の庭を眺めながらどこかでお食事とか・・・。
そういえば花形歌舞伎と名のつく公演に出続けて久しいし、ファン
的には舞台の上でご自分の花をしっかり咲かせていただきたいです。
・・・ということで舞台の話に戻します。)
<「通し狂言 絵本合法衢」のこと>----------------
今月の公演は東日本大震災のために公演半ばで休演となった演目の
再上演。
「こうして再び上演ができることをとても嬉しく思います。心のど
こかで、ある意味ではひとつの区切りとして考えていたところもあ
り、昨年ご覧になれなかったお客様が、笑顔で劇場にお越しになっ
ていただいているのを見ると、こちらも元気をいただきます。」
再演にあたってはブラッシュアップした内容になっているそう。
「昨年ご覧になれなかった方はもちろんですが、ご覧いただいた方
も、是非再度ご覧いただきたいと思います。」
「桜を愛でる時間と芝居を楽しむ時間、それぞれを一度にお楽しみ
いただけます。」
(うーん、う、うまいっ! らぶりんトークがぎゅぎゅっと♪
そしてエエ~イ、この一言でダメ押しだ~~~~~~。どや!)
「是非、お待ちしております。」
ついでに。
私が気づかなかっただけかもしれませんが、例の婚礼衣装のプロモ
ーションムービーに「2」があったのですね。つ、綱豊さま~♪
愛舞台ムービーは >> こちら(音注意!)
そんななか『第21回 日本映画批評家大賞』授賞式が4月13日に
行われ、愛之助さんは「小川の辺」で助演男優賞を受賞。
おおさかシネマフェスティバルに続き、おめでとうございます♪
(ちなみに、第15回 日本映画批評家大賞では主演男優賞
でしたね。ハイ、あの「シベリア超特急5」です♪)
●集合写真 >> こちら と >> こちら
●アップ画像 >> こちら
さて、「新聞を買い忘れた」と先日ここに書いたら、ファン仲間の
お一人からおすそわけが届きました(感涙♪)
(いつもありがとうございます!)
というワケで4月7日付「片岡愛之助 気まぐれ日記」行ってみよー。
今回はちょっと順序を変えてまとめてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ce/67b47aead924f40cadb194b080d2a99e.jpg)
<桜のこと>----------------------------------
出演中の国立劇場の周辺には桜の木がたくさんあり、蕾がほころん
でくるようすを愛之助さんは車の中から見ていたそうです。
桜は大好きな花の一つ。
「芝居にも多く登場しますし、日本を代表するお花です。目にする
だけで華やかな気分にもなりますし、春に浮かれる気持ちもわかる
ような気がします。」
関西在住なので京都や奈良の桜の名所を尋ねられることも多いとか。
「それくらい、日本、歌舞伎、桜というのは密接なつながりがある
ように思われているのだと思います。」
季節感を楽しむのも日本の文化のいいところ。
「着物もその時期にあわせた柄を選んで楽しむということも素敵で
すね。そんなに密接なところに身を置きながら、朝劇場へ入る前の
短い時間で桜を眺めるのが精いっぱい。今年はお花見を楽しみたい
と切望中です。」
(という笑えるような、ちょっと切ないような結びがついた今回の
日記。そうなんですねー。お花見はほとんど舞台の上でしかできな
いのですね。せめて桜の庭を眺めながらどこかでお食事とか・・・。
そういえば花形歌舞伎と名のつく公演に出続けて久しいし、ファン
的には舞台の上でご自分の花をしっかり咲かせていただきたいです。
・・・ということで舞台の話に戻します。)
<「通し狂言 絵本合法衢」のこと>----------------
今月の公演は東日本大震災のために公演半ばで休演となった演目の
再上演。
「こうして再び上演ができることをとても嬉しく思います。心のど
こかで、ある意味ではひとつの区切りとして考えていたところもあ
り、昨年ご覧になれなかったお客様が、笑顔で劇場にお越しになっ
ていただいているのを見ると、こちらも元気をいただきます。」
再演にあたってはブラッシュアップした内容になっているそう。
「昨年ご覧になれなかった方はもちろんですが、ご覧いただいた方
も、是非再度ご覧いただきたいと思います。」
「桜を愛でる時間と芝居を楽しむ時間、それぞれを一度にお楽しみ
いただけます。」
(うーん、う、うまいっ! らぶりんトークがぎゅぎゅっと♪
そしてエエ~イ、この一言でダメ押しだ~~~~~~。どや!)
「是非、お待ちしております。」
ついでに。
私が気づかなかっただけかもしれませんが、例の婚礼衣装のプロモ
ーションムービーに「2」があったのですね。つ、綱豊さま~♪
愛舞台ムービーは >> こちら(音注意!)
私は7日に行きましたが、今年の東京の花見のベストの日でした。幕間にお堀端を必死に歩きましたが、千鳥が淵まではたどりつけず。でも、そこまでの桜も綺麗でした。
とみたさんはいいお花見ができたのですね~。
その辺は全く土地鑑がないので想像できないんですが、
愛之助さんにとってはきっと日常(芝居が日常♪)の
延長にある道なので「お花見」の気分にならない、とか?
あ、愛之助さんは影武者のほう。伊達政宗がMAKIDAIさんですね。
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/04/20/0004987309.shtml
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/04/20/0004987314.shtml