海老蔵さんの代役。
1つは仁左衛門さんが、もう1つは愛之助さんが。
あらま! その振り分け、3年前とまったく同じじゃございませんか。
以下、歌舞伎美人より抜粋引用。
【南座12月「當る卯歳 吉例顔見世興行」配役変更のお知らせ】
●昼の部
『阿国歌舞伎夢華』
名古屋山三 片岡 仁左衛門
●夜の部
『外郎売』
曽我五郎 片岡 愛之助
小林朝比奈 市川 猿弥
梶原景時 市川 寿猿
起きてしまったことはともかく。
海老蔵さんには1日も早く快方に向かってほしいだけ。
9月の南座で観たオーラバリバリの義経千本桜。
演技以前に、あの輝きは得難いものがあると感じた。
となると関西では「九月花形歌舞伎」までお預けなのかな。
そして、なぜか代役はまたまた松嶋屋さんが!
今回は公演までに準備期間が若干あるからまだいい。
あのときは・・・3年前はもっと悲壮感があったように思う。
突然、明日代役・・・ってねぇ~。
それを受け止める観客の一人として異様な空気を感じたもの。
いまとなっては伝説だけど。まさかのふたたびとは。
思わず当時の自分のブログ(これとこれ)を読み返してしまった。
それからすれば、大変でしょうけど大丈夫なのはわかっている。
いや、むしろ楽しみだ♪
大丈夫じゃないのは自分自身なのよぉ~。
実はまだ1枚もチケットを入手していない・・・ギャー!!
○○さ~ん! あのチケット、まだあまってますう??
1つは仁左衛門さんが、もう1つは愛之助さんが。
あらま! その振り分け、3年前とまったく同じじゃございませんか。
以下、歌舞伎美人より抜粋引用。
【南座12月「當る卯歳 吉例顔見世興行」配役変更のお知らせ】
●昼の部
『阿国歌舞伎夢華』
名古屋山三 片岡 仁左衛門
●夜の部
『外郎売』
曽我五郎 片岡 愛之助
小林朝比奈 市川 猿弥
梶原景時 市川 寿猿
起きてしまったことはともかく。
海老蔵さんには1日も早く快方に向かってほしいだけ。
9月の南座で観たオーラバリバリの義経千本桜。
演技以前に、あの輝きは得難いものがあると感じた。
となると関西では「九月花形歌舞伎」までお預けなのかな。
そして、なぜか代役はまたまた松嶋屋さんが!
今回は公演までに準備期間が若干あるからまだいい。
あのときは・・・3年前はもっと悲壮感があったように思う。
突然、明日代役・・・ってねぇ~。
それを受け止める観客の一人として異様な空気を感じたもの。
いまとなっては伝説だけど。まさかのふたたびとは。
思わず当時の自分のブログ(これとこれ)を読み返してしまった。
それからすれば、大変でしょうけど大丈夫なのはわかっている。
いや、むしろ楽しみだ♪
大丈夫じゃないのは自分自身なのよぉ~。
実はまだ1枚もチケットを入手していない・・・ギャー!!
○○さ~ん! あのチケット、まだあまってますう??
関東方面の友人たちも夜の部のチケットの手配にウロたえてます。時節柄か1等席は前半でも残っていますが、3等席はあっという間に売り切れ。
海老蔵さん、あれだけの美形は中々得難いのに勿体ない事です。今は成形技術も進んでいるので大丈夫だとは思いますが。
こちらのコメントを読んでいなければ一般発売の日に
参戦するところでした。(汗~!)
顔見世を2等以上で観るなんてトンデモな私なので
がんばりまっす。
顔の「整復手術」だなんて、初めて聞く言葉です。
よくはわかりませんが早く元通りになられるといいですね。
外郎売は数年前、松緑さんのを観たのですが、よく覚えてません。愛之助さんのをじっくり見せていただきます。
『阿国歌舞伎夢華』は、玉三郎ファンの私でも一度でたくさんと思うような、綺麗なだけのくだらない演目でしたが、仁左衛門と玉三郎がそろったら、全く別のすばらしい演目になりそうで、観たいですぅ。チケット買えたら。(いろんな意味で)
松緑さん・・・ってことは市川宗家以外にもこの役を
継いで、演じる役者さんがおられるということでしょうか。
それともお江戸では花形歌舞伎の舞台で見られるチャンスが
あるということかしらん。
愛之助さん、えらい注目を集めた中での初日。
うまくつとめられて本当によかったですね~っ!!!
またメッセージを発信してくれないかなあ~♪
『阿国歌舞伎夢華』は観たことがないのですが、
お二人の舞台なら見つめていられるだけでいいですわ~♪
や~も~ビックリですね。
またしても窮地を救ったのは松嶋屋!!
大阪松竹座の時は、代役発表とともに
私もチケを買って馳せ参じましたが、
今回はさすがに無理(泣)
愛ちゃんは願っても無いチャンスで
ジャンジャンバリバリ、あの早口言葉で
外郎を売りまくっていることでしょう(笑)
そしてこの窮地を救うのがまたしても松嶋屋さんというのも不思議な縁ですよね。
日夜テレビで愛ちゃんをこんなに目にするなんて、びっくりです。
うちの母も愛ちゃんが今日ニュースに出てたよって教えてくれてましたからねぇ。
南座にとって今回のことはまたとない宣伝になってますが、1月公演は開催そのものが厳しいようですね。
海老様も自分ひとりの身体ではないことを自覚しないといかんですよね。
わざわざお江戸から、熱があるのに・・・。
後輩の代役をされる仁左衛門さんも素敵!
ニザタマのお二人ならお客さんも満足ですもんねー。
代役だからとガッカリされないように
普通以上に(おそらく)がんばってしまう愛ちゃんもエライ!
地元上方でもあるし、観客のためにと思って引き受けたの
でしょうけど、松嶋屋さんってなんて男前なんでしょう♪
今回はワッチが代わりに見届けますから!
ヨヨ・・・。
それが~、見てないんですよ~、わたし。
初日の劇場入り前のコメントは録画できたんだけど。
絶賛の嵐になってからの映像はぜんぜん・・・。
> 自分ひとりの身体ではないことを自覚
ほんとにねえ。
なんだかんだいっても舞台はチームプレイですもんね。
たとえ一人の会だって、お囃子さんとか裏方さんとか
おられるわけだし。
仕事ってなんでも一人で成り立つものはないんですよね。
でも自覚・・・って、今さらねえ~(苦笑)。
さっそく見せていただきますね!