星月夜に逢えたら

[hoshizukiyo ni aetara] 古都散策や仏像、文楽、DEAN FUJIOKAさんのことなどを・・・。 

『戦火のナージャ』をめぐる整理メモ。

2011-06-04 | 演劇・ダンス・映画・音楽・古典・TV
ニキータ・ミハルコフ監督の新作『戦火のナージャ』が4月
以降、全国で順次上映されている。
1994年、カンヌ国際映画祭審査員グランプリとアカデミー
外国語映画賞をダブル受賞した『太陽に灼かれて』の続編
にあたるそうだ。

いま頭の中でもつれている情報の糸をほぐしてみる。

<作品どうしのつながり>
『戦火のナージャ』
  関西で上映中の映画館・・・元町映画館 テアトル梅田

 ↓ 時代をさかのぼる 

『太陽に灼かれて』テレビ放送(シネフィル・イマジカ)
6月12日 5:45~
6月21日 12:30~
 
 ↓ 舞台化       

●舞台版『太陽に灼かれて』
兵庫県立芸術文化センターで上演 8月19~21日
(観劇は無理~)

<歌舞伎ファン疑惑?>
『戦火のナージャ』について。
公式サイトのストーリーを読んでもわからなかったけれど。
BUT・・・ココを読んでワワワッ!
この演出は「阿古屋琴責」ではないのか?
ニキータ・ミハルコフはもしかして歌舞伎好きなのだろうか?
この謎を解くには観るしかないのか。
ああ、観たいものがありすぎる!
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