pacific ocean blues / gigolo aunts

01年リリースの３rdアルバム。

まさに夏の終わりといった感じのジャケットがきれい。
内容も盛夏から初秋までの流れをなぞるよう。もしくは夏の一日のはしゃいだ日中から
寂しい気分の夕方への移り変わり。

４曲目まではフルテンションで最高のギターポップナンバーを連発。以降はアコースティックナンバーを交えてゆったりと流れていきます。

このアルバムの制作に入る前のバンドの状況は決して明るいものではなく、大手レコード会社からも離れてメンバーの住む場所もばらばらになってしまってテンションが一度
落ちてしまったようなんだけど、良く持ち直してこんなの作れたなって思います。帯にも
書いてあったけれど、今のところバンドの最高傑作だと思う。曲のタイトルもいい意味で
開き直っていて、"hello!"・"stay"・"mr.tomorrow"・"only you（！！）"
といった、使い古されて今皆があえてチョイスしない言葉をもって来ています。中心メンバーの
スティ－ブ・ハーリーの言葉をライナーより転載。

『このレコードは本当にいい音楽を作る事のためだけに作られた。それがうまく伝わるといいんだけど』

ばっちり伝わる内容やと思うよ。


♪君は過去をまるでカードのように大事に持っている
　いつでも遊べるようにと
　君は壊れた夢の欠片を全て飲み込む
　そしてどうして痛みが去らないのか不思議に思う
　
　忘れなよ　忘れなよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　* "let go"
じー－－－ん。。。

海へ行く車の中でかけたら最高にはまるやろなー。

これ忘れてた

赤い空。

かわいいなー

からだをちょんちょん突付いてくる。

今日は魚がすごく寄って来る

どしたん。

来年もこのままならいいのになー。

ここ。

そろそろ終わりかね

泳いだ後ちょっと寒い。

u2

秋の空 鱗雲

暑いんやけどなー。

空は高くなってきた。

morning

かぼちゃとポテトと玉子とチーズのサラダ。


オクラのトマトスープ。これとあまいパン。
ごちそうさまでした！。

帰り道 夕暮れ

BGM * absolution / muse

石垣に

いっぱいハト。
保護色っぽくなっちょんな。

小倉城

きれいにしてます。

カッパくん

河川愛護運動のキャラクター。

疲れたり元気になったり。

噴水を眺める

じー。

おさるのリュック

おばあちゃんと。