軍艦島にいったのだ。

長崎の軍艦島（端島）にいってきたのだ。

残念ながら上陸ツアーは催行されていなかったので、外周を回るツアーに参加したのだ。

海底炭鉱の町として栄えた軍艦島。現在は無人島。
廃墟という印象よりも、人に忘れられた感じのする、どことなく寂しい感じのする島だった。


生活感がないわけではなく、風化だけしていった島だからか、廃墟の怖さは感じることがなく、精気が感じられない風景だった。



端島が軍艦島と呼ばれる所以は、この角度から見る島が、とある軍艦と告示しているからだそうだ。




でも個人的には、長崎方面から見る方が軍艦のシルエットだと思うのだ。



今回は上陸出きなかったけれど、次回は絶対に上陸するぞと心に固く誓うのだった。



一度は見てみたいと思っていた軍艦島を見ることができたのはうれしい限りだ。


福岡猫カメラマン森永健一
Feel So High!
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