○○しゃしんのじかん http://blog.goo.ne.jp/moriken_photo/

猫写真集「あきらめニャければうまくいく」の猫写真家モリケンこと森永健一ブログ。しらべぇにも取りあげられた経歴もあります。

ゲラリフォト？

2009-03-25 01:14:56 | 旅先の１枚
ゲラリフォトなるものがある。

なんじゃそりゃ？

ごもっともである。

どんなものかというと、歪んだ写真といったところだろう。

シャッターというか、撮像素子に写っている画像と、実際に撮影される画像のタイムラグがあるデジカメで起き得る現象なのかなあ。詳しくなくてヒゲソーリーである。

簡単な撮影としては、携帯電話のカメラでできる。
撮りたいものにレンズを向けて、カメラを持った手をひたすら左右に激しく降り続けながら、「ここだ」といったときにシャッターボタンを押せばいいのだ。

そうすると、グニャグニャした写真が完成するのだ。
私のブログ「世界の中心」もこのゲラリフォトのテクニックを駆使したものである。

携帯電話だとできるのだが、シャッタースピードが速いコンパクトデジカメだとどうかなあと試したら、なんとな～くゲラッてくれた（変な言い方である）。
念のため感度（ISO）を100にして、シャッタースピードが遅くなるようにしておいたのだ。ということは、タイムラグじゃなくて、シャッタースピーが要因？
なんだか理論がわからないが、こうすると撮れる。

みなさんも遊んでみて欲しいのだ。

ただ気をつけなければならない点がいくつかあるので、留意しながらゲラリフォトを楽しんで欲しいのだ。

まず、周囲に人や物がないか気をつけること。ぶつかっちゃったり、殴ってしまうので気をつけよう。
常日頃から殴ってやりたい！　そんな人がいるのなら、偶然を装ってそこに立たせておくことを強くお勧めするのだ。これなら殴ったとしても「あ、そんなところに立ってるからあ」なんて笑ってごまかせるにちがいない。

次に、周辺に人がいないかをよ～く確認しよう。
思いっきり腕を左右に振っている様は、端から見ていてこわいのだ。


以上のポイントを抑えておけば、あなたもゲラリフォトライフをエンジョイできるぞ。



森永健一HP
ゲラリフォトはないのだ。
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モリケンがあこがれる写真

2009-03-24 22:26:17 | モリケンの日常
女子カメラ系といえばわかりやすいかなあ。
それともガーリー系かなあ。

どっちにしても、小物をうまく利用して、かわいいしゃしんを撮ること。

自分の写真というか、センス、引き出し、イメージにない系統なのだ。

女性ならではの感覚なのかなあ。飾り付けをするにしても、なんかかわいい。

自分の写真では、最終的な目標としている。
いっつも写真を見ているけれど、イメージがわかない。
小物がないからなのか。セッティングが想像つかないからなのか。

というわけで、本格的に始めることにしたのだ。

まずは小物を集めてみた。

って、こういうところにもセンスが出ちゃうんだよなあ。


自分にないものを取り入れることってたのしいな。
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