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森の里ホームズのブログ

リップシュッツ潰瘍:COVID-19 mRNAワクチンによる障害報告のレビュー

リップシュッツ潰瘍(膣潰瘍):Dr Mark Trozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19 mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。

1000 peer reviewed articles on “Vaccine” injuries

その中で62項目目の「リップシュッツ潰瘍(Lipschutz ulcers (Vaginal ulcers))」の論文リストです。
あまり聞きなれない傷病名です。なかなか確定した病名にしにくいかと思います。

急性性器潰瘍(「リプシュッツ潰瘍」または「急性外陰潰瘍」としても知られる)は、外陰部または膣下部の有痛性壊死性潰瘍の急速な発症を特徴とする、まれな、自己限定性の、非性感染性の疾患である。典型的には、性的に不活発な思春期の女性または若年女性に発症し、インフルエンザ様または単核球症様の症状が先行することがある 。急性性器潰瘍は、急性エプスタイン・バー・ウイルス(EBV)感染または他のウイルスおよび細菌感染と関連している場合があるが、多くの場合、原因が特定できない。
潰瘍とは、組織に傷ができて皮膚の表面がくずれ、内側の比較的深いところ、つまり皮下組織にまで傷が到達してしまった状態のことをいいます。
外陰部に強い痛みが現れます。鏡などで外陰部を見ると、表面の皮膚がえぐれたようになっていることがわかります。なお潰瘍や付随する症状の有無と程度は、原因となっている病気によって異なります。
また急性外陰潰瘍では、鼠径部(太ももの付け根)のリンパ節が腫れて、触ると痛みを感じたり熱く感じたりすることもあります。

Lipschutz ulcers after AstraZeneca COVID-19 vaccination: 
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34366434/
AstraZeneca COVID-19ワクチン接種後のリップシュッツ潰瘍: 

⇒ COVID-19 mRNAワクチンによる障害の報告のまとめサイト


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