世の中第8波でワクチン接種のあおりが盛んになって、接種する人も増えているようですが、大阪だけで毎日1-2万人の接種後異常の問合せが殺到(800人体制のコールセンターで1人20-30人/日対応するもパンク)しているようです。
そのほとんどがオミクロン株対応(特に+インフルワクチン)接種者だそうです!
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41379030
・相談者は「コロナ後遺症対応病院」に連絡する様案内されるものの、厚労省指定の病院は大阪でたった5軒しかなく、電話しても来年まで待ち状態。
・相談者の症状は下半身付随、片足だけが動かない、動悸、息切れ、胸痛、階段が登れない、頭痛、眩暈、ブレインフォグ、帯状疱疹、頭痛、倦怠感他
・相談者の多くは4・5回接種者で、殆どがオミクロン株対応
接種後に発症。特に日を開けずにオミクロン株対応とインフルワクチンを打った人の相談が極めて多く、中には10代の若者も含まれる。しかも症状がかなり深刻なケースが多い。
・相談者は一様に原因をワクチンと疑っており「政府を信用したのになぜこんな危険なワクチンを推奨したのか」「責任を取れ」という苦情が多数。
これらの苦情はワクチンを接種してからすぐの反応だと思います。
実はワクチン接種後数カ月たってからの免疫回復期に発症する場合があり、
「時間差ワクチン後遺症」と呼ばれているものです。
「非HIV性免疫再構築症候群」の可能性があります。
「風邪が治らない」のではなく、「スパイクタンパクを発現した細胞が攻撃され続けている」ために症状が長く続く可能性があります。
「非HIV性免疫再構築症候群」は接種を重ねるたびリスクが増します。
普段からある不定愁訴が少し強くなった程度の人もいるので気が付いていない場合も多く、
易疲労感、頭痛立ち眩み、耳鳴り、関節や筋肉の違和感や痛み、胃腸の不調、皮膚トラブル、目や耳のトラブル、
「月経異常」や「流産」「不妊症」「動悸」「息切れ」「胸部痛」「腰痛」「背中の痛み」もあるそうです。
ワクチン接種後の長期的な体調変化にもご注意ください。