森の里ホームズのブログ

ファイザー社から公表された有害事象(36)

ファイザー社の文書が裁判所命令で公開され、9ページにわたってmRNAワクチンで起こり得る有害事象(1291種)、2回目、3回目と接種するにつれて死亡率が上がること、接種者は後天性免疫症候群(AIDS)になりやすいこと、ファイザー社のmRNAワクチンは肝細胞に入りDNAに変換されてしまうことなどが明らかにされました。有害事象の一部をgoogleで調べてみました。

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◆IgA腎症
IgA腎症は日本で最も頻度の高い慢性糸球体腎炎であり、若年発症も多い疾患です。 原因は分っておりませんが、扁桃炎などを契機に血尿や蛋白尿の出現を認め、腎臓の糸球体という血液を濾過して尿を作る部位に、IgAという免疫グロブリン蛋白が沈着する病気で、慢性の経過を辿ります。

◆IgM腎症
IgM腎症は,CohenらとBhasinらが1978年に提唱した概念で,光顕ではメサンギウム細胞の増殖および基質の増生が軽度から中等度に認められ,蛍光抗体法ではメサンギウム領域にIgMの優位な沈着を示す糸球体腎炎である。

◆第III神経麻痺
第3脳神経が麻痺すると、眼球運動、光に対する瞳孔の反応、またはその両方が損なわれます。神経に圧力がかかったとき、または神経に十分な血液が供給されないときに起こります。特定の方向を見たときに複視をきたし、まぶたが垂れ下がるほか、瞳孔が広がる(散大する)こともあります。
◆第III神経不全麻痺

◆腸骨動脈塞栓症
腹部大動脈は臍下で左右総腸骨動脈に分岐し、さらに尾側で内・外腸骨動脈へ分岐します。外腸骨動脈は末梢下肢へ血流を送り、内腸骨動脈は一部の腸管と臀部(お尻)へ血流を送ります。

◆免疫性血小板減少症
免疫性血小板減少症(ITP)は、血小板に影響を及ぼす別の病気がない状況で、血小板の数が減少することで発生する出血性疾患です。 免疫性血小板減少症では、免疫系によって患者本人の血小板に対する抗体が作られ、血小板が破壊されます。 皮膚に小さな紫色の斑点(点状出血)ができ、出血しやすくなることがあります。

◆免疫介在性副反応
免疫介在性神経疾患は、ベル麻痺(顔面神経麻痺の一種)、脳脊髄炎、ギラン・バレー症候群、横断性脊髄炎
などがある。

◆免疫介在性胆管炎
慢性に経過する肝炎で、肝細胞が障害されます。血液検査では肝臓の細胞が破壊される程度を表すASTやALTが上昇します。自己免疫性肝炎が発病するのには免疫の異常が関係していると考えられています。中年以降の女性に好発することが特徴です。原因がはっきりしている肝炎ウイルス、アルコール、薬物による肝障害、および他の自己免疫疾患による肝障害を除外して診断します。

◆免疫介在性胆汁うっ滞症
胆汁うっ滞とは、胆汁の流れが減少または停止している状態です。
胆汁うっ滞では、肝臓で生成される消化液である胆汁の流れが、肝細胞と十二指腸(小腸の最初の部分)の間のいずれかの部分で阻害されています。胆汁の流れが滞っていても肝臓はビリルビンの処理を続け、ビリルビンは血流中に排出されます。

◆免疫介在性細胞減少症
免疫介在性疾患として生体の構成物はすべて自己抗原になりうるが,内分泌腺,神
経組織,眼,血液細胞,血管,皮膚,関節,筋組織に対する自己免疫反応を起こす。
免疫介在性血小板減少症は自分で自分自身の血小板を破壊して、血が止まらない病気です。 症状は皮膚に紫斑(内出血が起きて紫色:青アザ)、点状出血が認められたり、その他、鼻出血や血尿などもあります。

◆免疫介在性脳炎
自己免疫学的機序が関連し発症する脳炎・脳症である. 意識障害や痙攣,高次脳機能障害などが急性・亜 急性に出現する病態を呈する。
◆免疫介在性脳症

◆免疫介在性内分泌障害
免疫介在性の内分泌腺破壊により発症。 甲状腺機能低下症,副腎皮質機能低下症など。

◆免疫介在性腸炎
潰瘍性大腸炎(UC)・クローン病(CD)など

◆免疫性胃炎
自己免疫性胃炎 autoimmune (metaplastic atrophic) gastritis; AIGは、A型胃炎とも呼ばれる胃炎で、自己免疫の機序で胃の壁細胞が障害され生じる胃炎です。

◆免疫介在性肝障害
 自己免疫性肝炎、免疫介在性薬物性肝障害と薬剤誘発性自己免疫性肝炎など

◆免疫介在性肝炎
自己免疫性肝炎は、多くの場合には慢性に経過する肝炎で、肝細胞が障害されます。血液検査では肝臓の細胞が破壊される程度を表すASTやALTが上昇します。自己免疫性肝炎が発病するのには免疫の異常が関係していると考えられています。

◆免疫介在性甲状腺機能亢進症
甲状腺機能亢進症とは、甲状腺が活発に活動し、血中に甲状腺ホルモンが多く分泌される病気で、バセドウ病やグレーブス病とも言われます。 原因としては、健常な人には認められない甲状腺を刺激する異常な物質が血中および組織の中に存在するためと考えられます。 

◆免疫介在性甲状腺機能低下症
甲状腺機能低下症は、甲状腺の働きが低下し、甲状腺ホルモンの産生が不十分になる病気で、身体の重要な機能が働く速度が低下します。
顔の表情が乏しく、声がかすれ、話し方はゆっくりになり、まぶたは垂れて、眼と顔が腫れます。

◆免疫介在性心筋炎
症状はごくわずかの場合もあれば、重度の急速に進行する 心不全や重度の 不整脈がみられる場合もあります。症状は炎症の程度と重症度だけでなく、心筋炎の原因によっても異なります。
心不全の症状としては、疲労感、息切れ、腫れ(浮腫)などがあります。
心拍の自覚(動悸)や失神がみられることもあります。一部の人では、最初の症状が突然始まる重度の不整脈であることもあります。
自身の心臓を攻撃する抗体 (抗心筋 自己抗体 ) ができてしまう免疫異常が拡張型性心筋症の発症する場合がある。

◆免疫介在性筋炎
自己免疫性筋炎は、筋肉の炎症と筋力低下(多発性筋炎)または皮膚と筋肉の炎症(皮膚筋炎)を引き起こします。筋肉が損傷すると筋肉痛が発生し、筋力低下によって、肩より上に腕を上げること、階段を昇ること、または座った姿勢から立ち上がることが困難になることがあります。


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