キューバや台湾のようないくつかの国々では、国産のタンパク質ワクチンを使った予防接種が進められています。
また、キューバのフィンレイ研究所、ビセンテ・ベレス・ベンコモ所長:「先週、我々はソベルナ・プラスというオミクロンRBDたんぱく質を持つワクチンの開発を開始する決定を下しました。すでに開発は始まっており、そのたんぱく質を現在、製造中だそうです。
キューバでさえ(といっては失礼になりますが)は5種類のコロナワクチンを開発して、実用化されています。「ソベラナ01(Soberana)」「ソベラナ02(Soberana)」「マムビサ(Mambisa)」「アブダラ(Abdala)」など・・・
日本はいったいどうなっているのでしょうか?