ワクチン接種後に死亡 大分県内で11件
10/15(金) 19:46配信
『大分県内で9月3日までに新型コロナワクチンの接種後に死亡した例が11件あることが県に対する市民団体の情報公開請求でわかりました。因果関係についてはわかっていません。
これは「おおいた市民オンブズマン」が大分県に対して行った情報公開請求などで明らかになりました。
それによりますと大分県内で新型コロナワクチンの接種後、アナフィラキシーショックなどの副反応の疑いがあったと厚生労働省に報告されたのは、今年3月12日から9月3日までの間で461人でした。
このうちワクチン接種後、男女11人が亡くなったと報告されています。ワクチン接種との因果関係についてはわかっていません。
(おおいた市民オンブズマン・永井敬三理事長)「できるだけたくさんの情報を収集して因果関係の有無をできるだけ早く判断してもらう必要がある」』
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厚労省の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会ではワクチン接種後の死亡事例は1233人と発表していましたが、第70回では接種後死亡、重篤、副反応の資料報告がありませんでした。もしかして10代の人で死亡者が出て発表できなかったかのかもしれません。事実を知りたいですね。