森の里ホームズのブログ

「2回目より強い倦怠感と腕の痛み」医療従事者が語るワクチン3回目副反応の症状

「2回目より強い倦怠感と腕の痛み」医療従事者が語るワクチン3回目副反応の症状と対策

1/12(水) 11:04配信

【ワクチン3回目接種は、医療従事者を対象に、昨年の12月1日からスタート。藤田医科大学病院でもすでに2000人以上が終えており、藤田医科大学病院の岩田副院長も接種済みだという。

3回目の接種と聞いてまず気になるのは、ワクチンの副反応についてではないだろうか。

厚生労働省の発表によれば、“おおむね2回目と同等”とされている3回目接種の副反応だが、症状別に見ると「接種部の痛み」「倦怠感」「筋肉痛」の発症率は2回目よりも上がっていることがわかる。

では、実態はどうなのだろうか。すでに3回目接種を終えた岩田副院長と、同病院の看護師さんに、どんな副反応が出たのか、それに対してどう対処したのか、話を聞いた(全員3回の接種はすべてファイザー製ワクチンを打っている)。

「2回目の副反応のときよりも、接種部分の腕の痛みが強く出たため、痛み止めとして『カロナール』を飲みました」(岩田副院長)

岩田副院長は接種から5~6時間後に症状が出て、まるで五十肩になったのではないかと思うほど、腕が上がらなかったという。

岩田副院長と同様に、接種部の腕の痛みが強く、さらには強い倦怠感が現れたという人も。

「3回目の接種から12時間後に発熱し、38.9度まで上がりました。2回目接種のときは24時間後に発熱したので、症状が現れるまでの時間が短いと感じました。さらに2回目接種のときよりも、接種部の腕の痛みと倦怠感が強かったため、『ロキソニン』を飲んで対処しました」(49歳女性・看護師)

また、コロナワクチンの副反応ではあまり聞かない症状に悩まされたという声もあった。

「1、2回目のときよりも症状が強く、接種から12時間後に38.0度の高熱と、関節痛、倦怠感が現れました。特に苦しかったのは“吐き気”と頭痛です。対処の仕方は2回目の副反応のときと同じく、解熱鎮痛剤の『カロナール』を飲みました」(40歳女性・看護師)

3回目接種で、初めて発熱・倦怠感が出た人も
なかには、1、2回目とも副反応がみられなかったにもかかわらず、3回目で初めて症状が現れたという人もいる。

「3回目接種の翌日に、37.2度の微熱が出ました。1、2回目の副反応は特になかったのですが、今回は倦怠感もありました」(54歳女性・看護師)

3回目接種後の副反応と対処法について、岩田副院長は次のように話す。

「ワクチンの副反応については個人差があるので、2回目で副反応が出なかった人でも、3回目接種後に出る可能性は十分に考えられます。解熱鎮痛剤を用意しておくことや、翌日は仕事を休めるよう事前の配慮を行っておくことをおすすめします」(岩田副院長・以下同)】

厚労省の言うことも岩田副院長の言うことも「真実」だと思います。どの真実を信じるかはあなた次第です。ワクチン接種後副反応が起こることは事実です。事実の反対には、想像・推測・夢、デマ・うそ・まちがい・ゆがめられた事実等があります。ワクチンが効くだろうというのは推測です。感染しなくなるというのはデマです。さらに、O型の人の重症化率が低くてAB型が重症化しにくいというのは事実です。コメンテーターたちの言っていることは事実でしょうか、事実の反対でしょうか?


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事