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森の里ホームズのブログ

ファイザー社から公表された有害事象(60)

ファイザー社の文書が裁判所命令で公開され、9ページにわたってmRNAワクチンで起こり得る有害事象(1291種)が挙げられており、mRNAワクチンの危険性を報告した論文は1000以上出ています。実例は、「コロナワクチン 副反応データベース検索」で見ることができますがごく一部しか載っていません。
有害事象の一部をgoogleで調べてみました。

(Page8-3)

◆網膜動脈塞栓症
網膜中心動脈は網膜に血液を供給している主要な血管です。塞栓または血栓(動脈内に形成される血液のかたまり)により、この血管が完全に閉塞してしまうことがあります。閉塞は、中心動脈に起こることもあれば、その分枝に起こることもあります。眼球マッサージや前房穿刺で眼圧が下がると、血管に詰まっている血のかたまりや塞栓がそこから離れてより細い枝へと移動することがあります。

◆網膜動脈閉塞症
網膜動脈 閉塞 へいそく 症とは、網膜に血液を送っている動脈が詰まり、網膜の細胞への血流が途絶えてしまう病気です。 細胞が活動するために必要な酸素や栄養は、血液によって供給されていますので、血流が途絶えると、間もなくその箇所から先の細胞は死んでしまいます。

◆網膜動脈血栓症
網膜動脈閉塞症の場合は網膜細胞がすぐに壊死してしまう危険があり、可能な限り対応を急ぐ必要があります。
頸動脈の動脈硬化が原因となって形成された血栓や、不整脈で血液が心臓に滞留したことで生じた血栓が、血流にのって運ばれることで動脈閉塞を引き起こします。

◆網膜血管血栓症
頸動脈の動脈硬化が原因となって形成された血栓や、不整脈で血液が心臓に滞留したことで生じた血栓が、血流にのって運ばれることで動脈閉塞を引き起こします。

◆網膜血管炎
網膜血管炎は血管壁や血管周囲に炎症細胞が浸潤した状態であ り,検眼鏡的には網膜血管に沿って滲出斑や白 形成など白色の混 濁がみられる. 疾患により動脈炎主体のものと静脈炎主体のものが あるが,静脈炎と動脈炎ともにみられることもある.

◆網膜静脈閉塞症
網膜静脈閉塞症の場合、血流障害によりすぐに網膜細胞が壊死してしまうことはない

◆網膜静脈血栓症
網膜中心静脈閉塞症は静脈(目から出て行く血管)の根元に血栓ができることによって、目から血液が出て行きにくくなり、その結果、眼底の網膜(カメラのフィルムに相当)に出血やむくみをおこして視力が下がる病気です

◆レチノール結合タンパク質の減少
レチノール結合蛋白(RBP)は血中レチノール(ビタミンA)の特異輸送蛋白であり、主に肝臓で生成される。腸管より吸収されたレチノールはいったん肝臓に貯蔵され、RBPと結合して血中に分泌されるため、血中ビタミンA濃度は肝のRBP生成能と密接な関連を有する。また、RBPの生成自体は肝細胞のビタミンAレベルによる調節を受けており、ビタミンAとRBPの動きは並行する場合が多い。ビタミンAを結合したRBPはさらにプレアルブミン(PA)と複合体を形成して標的組織に転送されるが、ビタミンAを組織内に移行させた後にはPAから遊離し、腎糸球体の濾過および尿細管での再吸収を経て異化される。RBPは血中の半減期が12~14時間と短くプレアルブミンなどと同様に“rapid turnover protein”としての性格を有する。このため短期間の栄養状態の変動を捉える有用な指標となり、術前の栄養状態の把握などにも用いられる。また、肝胆道疾患や腎疾患の病態把握にも用いられ、前者で血中濃度は減少、後者で増加する。
低値疾患は、ビタミンA欠乏症、吸収不良症候群、重症肝障害、閉塞性黄疸、甲状腺機能亢進症、感染症、外傷など。

◆網膜症
糖尿病網膜症とは、高血糖により網膜血管が傷んでしまい、出血を 起こし、最終的に重篤な視力障害にいたる病気です。40歳以上の中途失明原因の主要疾患です。
糖尿病網膜症は、網膜の状態・進行によって、単純網膜症・増殖前網膜症・増殖網膜症の3つに 分けられます。糖尿病網膜症と診断されたからと いって、すぐに失明するわけではありませんが、初期の段階では、自覚症状もなく進行することが多いため、重症になってから気付くことも少なくありません。

◆逆行性門脈流
胃や腸などからの血液を肝臓に運ぶ血管を門脈と言います。肝硬変をはじめとする門脈圧亢進を来
す疾患では、門脈の血流が肝臓に流入しにくく、一部は大循環に流出(短絡(シャント)形成)すること
があります。シャントが発達すると、食道・胃・直腸などの粘膜下に静脈瘤という拡張血管が生じ、内腔
に突出した静脈瘤は破裂(吐下血)の危険を伴います。また、シャント血流が増加し肝臓への門脈血
流が少なくなると、肝臓におけるアンモニアの分解能が低下し、血中アンモニアが上昇します。このよ
うな状況下では、肝性脳症と言われる意識障害が生じることがあります。

◆後腹膜線維症
後腹膜線維症は、後腹膜を中心に進行性の非特異的炎症細胞浸潤と膠原化した線維化病変を来たす疾患で、脂肪組織が線維で置換され、次第に周辺臓器の圧迫症状を呈する。 原因としては、悪性腫瘍、放射線照射、薬剤などが挙げられるが、原因不明の特発性のものが70%を占める。

◆可逆性気道閉塞
気管支喘息とは、息をする時の空気の通り道(気道)に、慢性の炎症がおき、そのために気道がせまくなり(気道狭窄)、繰り返し咳や、ゼ―ゼーヒューヒュー音がする喘鳴、呼吸困難が生じる呼吸器系の病気です。この気道狭窄は、自然に、あるいは治療により、元の状態に戻りますが(可逆性と言います)、治療をせずに放置すると、あるいは自己判断で治療を中断すると、繰り返し起きる炎症により、気道の構造が変化し(リモデリングと言います)、元の状態に戻らなくなってしまいます(非可逆性)。

◆レイノルズ症候群(希少遺伝子病?)
レイノルズ症候群は遺伝子のlaminopathy(徐脈を合併する拡張型心筋症)であるか?
急性胆管炎・胆嚢炎で、腹痛、発熱、黄疸に加えてショック[血圧低下]と意識障害を示すものです。このレイノルズ5徴は有名ですが、五つの症状が揃うのは10%未満です。


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